最近気に入ったもの「ペンカット」 [雑感]
海外旅行で思うこと [雑感]
暮れに来ての写真展 [雑感]
写真展の御案内を頂いているものの、
でもこの暮れに来てなんだかんだで行かれなくて、
28日の15時までと言うので、あわてて昨日行って来ました。
来年からは年末の写真展は辞退しようかな。
ちょっときつい。
写真展会場で、普通に撮るとこんな色になりますよね。
まあPCで直せば白く綺麗にはなりますが、
この使ったカメラはPanasonic LUMIX
これについている IA (インテリジェントオート)を使うと
こんなに綺麗に撮れる。
これはカメラにまかせて撮るお利口カメラモード。
自動でシーン判別をしてくれるのです。
カメラがその状況を判断して一番いい方法で撮ってくれる。
マクロならマクロに夜景なら夜景に。
このお利口モード、おすすめです。
ついていないときは
シーンモードというのがあるので、
その中に「お料理」モードがあります。
それに設定すると、
赤くならないで、白く写ります。
これはホワイトバランスというのを替えてくれているからです。
大体お料理が出る部屋は赤っぽいライトがついています。
おいしそうに見えるから。
ここで人物を撮ると赤くなってしまいますよね。
こんな時「お料理」モードを使うと白く綺麗になります。
お料理だけでなく、そのお部屋で撮る時はご利用下さい。
ホワイトバランスがわかっている人は
何もこんなの使わなくても数値を変えれば
いいのですが。
植木鉢の中の秋 [雑感]
28)スペイン→アンドラ→フランス旅行最終回 [旅行]
最後の宿泊地ツールーズに着いたのは6時。
暗くなったポンヌフの夜景を
車から降りて見て回り
旅の最後を感じました。
風が強く、寒い日でした。
ホテル( COURTYARD BY MARRIOTT)に着いたのは7時。
ここは飛行場に近いところです。
夕食に、鴨肉のサラダ、ビーフステーキ、ポテト添え…(堅かった)
チョコレートケーキ
ホテルのお部屋です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−--
翌日のあさ
今日は日本に帰る日です。
朝食も今日が最後です。
飛行場に近いので、
飛行場まで送迎バスが出ます。
しかし乗る客が多いので、私たち全部が乗れなくて、
半分の人はタクシーで行くことになりました。
私はホテルの小さいバスにのりました。
車の後にスーツケースを縦に幾つか入れて、座席が狭いようなので、
(実際は広かったのですが)
カメラを入れているガラガラ(車つきの引くバック)が
じゃまになるかなと気を遣い、
スーツケースの端の隙間に入れてもらいました。
スーツケースの上には
後から来た人のスーツケースが横に2つ積んでありました。
この運転手さんの運転の荒いこと、
後で、スーツケースがガタガタ言いだし、
上に載せたスーツケースが、揺れて出来た隙間から
カメラのケースの上に2つものってしまったのです。
自分の手元に置けば良かったのですが、
後の祭りです。
帰ってきてからキヤノンに点検に出しましたが、
鏡胴のずれがすこしある程度で、大丈夫だとのことでした。
けど基本料金が一台18000円〔ボディとレンズで)
カメラ2台なので、ちょっときつかったです。
何処か故障があって、修理するとその上にかかるみたいです。
カメラは手元から放してはいけないと反省しました。
ツールーズ10時発でフランクフルトに向かう飛行機が
遅れ25分に出発しました。
この飛行機に乗るときに入り口で手荷物を預かると言われました。
言葉がわからないのですが、そういっているようです。
手元から放したくないと思った矢先だったのですが、
あずけました。
飛行機が小さく、座席が通路をはさんでで4席なので、
手荷物の大きい物はあずけるようです。
遅れて出発したので、
フランクフルトでの乗り換え時間が無くなりました。
降りてから、飛行場の端から端まで歩くことになり、
「トイレに行きた〜〜〜い」
といってももう少しという事で、がまん我慢でした。
トイレのマークを横目に見ながら
延々と歩きました〔そんな感じがして〕
搭乗口についてあわててトイレを探し、
あわてるときにはかえって見つからず、遠くまで行って、
結局は搭乗口近くにあったのでした。
これでほっとしている矢先に登場が始まりました。
間に合って良かった。(どっちが?)
飛行機の中に、こんな封筒があって、
外国で残った小銭をこの封筒に入れて寄付して欲しいと
アナウンスがありました。
降りるとき乗務員に渡してくださいというので、
用意していたのに、
降りるときはスッカリ忘れて持ち帰ってきてしまいました。
機内で、時計を8時間戻し、日本時間にしました。
ついたのは朝の9時前。無事今年の旅行も終わりました。
長いお付き合いありがとうございました。
来年は何処へ行こうかな。
サンタクロース [行事]
冬の汐留2011-カレッタ イルミネーション [街、町]
27)ツールーズに向かって…サン・リジィエ(Saint-Lizier) [旅行]
高台から下を見るととても良い景色です。
教会は下の塔のようです。
畑の中をショートカットして、細い路地を抜けると教会はありました。
教会の入り口です。思い戸そっと明けました。
ガイドさんが50セント入れると電気がつくというので、入れました。
写真を撮るためですが、それでもくらいです。
フラッシュは厳禁です。
友人に言われたフレスコ画が、どれなのか私にはわかりませんでした。
これは11世紀のイエスのフレスコ画だそうです。
他の教会から持ってきたというフレスコ画です。
何が書かれているのかもよくわかりません。
とても静かな石の村です。
坂をどんどん下りていきました。
カタツムリがいました。
現地のおじさんに何というのか聞いて見ると「エスカルゴ」と応えました。
そうでしたフランス語ではエスカルゴですね。
食べるのだけが私の中ではエスカルゴでした。
川まで降りました。とても綺麗な風景です。
集まるよう連絡が来たので、坂を登って、集合場所に行きました。
陽ざしが斜光線になりとてもいい時間です。
畑仕事をしているご夫婦がいました。
集合場所の公園に行くと斜光線にすずかけの実が光ってとてもきれいでした。
別れの村と名付けました。
私たちの撮影予定はこの村が最後です。
一番気に入った村になりました。
5時前にこの町を離れました。
26)ツールーズへ向かって…フォワ(Foix)の町 [旅行]
フォワ(Foix)はフランス南部のミディ ピレネー地域圏の都市。
ツールーズの南80Km程の所にあります。
中世に建てられたフォワ城。
壁画の残る洞窟などがあり、1500年の歴史がある街です。(wikipediaより)
サン・ヴォルジアン修道院を中心に栄えた街。
何処のバールにも人が集まっています。
街の果物屋さんも色とりどりできれいです。
昼食にはバールの外で、ピザを頂きました。
みんな好評でした。とてもおいしかったです。
何種類かの違ったピザをとってまわして食べました。
バールの中は人がいません。みんな外で食べています。
それが道路と道路にはさまれた三角地帯です。
私は赤丸の席でした。
右側はトラックが通る道路。
後も脇道から出てくる車の道路にはさまれた三角の場所です。
通りの反対側は広い公園です。
風が強く、大きな葉っぱが飛んでいきます。
私の水のコップです。コップの向こうは道路です。
主人が「おまえよくここでよく食べたな?」って笑ってました。
私がこういうところで食べるのが嫌いなことを知っているからですが、
業ににいれば業に従えで、食べざるをえません。
そんなこといっている暇なんて無いのです。
これが外国流なのですから。
楽しまなくては。
車の風圧で木の葉が飛んでくるのであわてて。。。
コップを落として割ってしまいました。
ごめんなさい。
コップに写るのは道路の反対側の公園の木です。
フォワの町は食事に寄っただけのような感じでした。
街中を撮影して歩いたのですが、
山の城にも登りませんでした。
14時過ぎ、バスで次のサンリジエに向かいました。
25)アンドラ公国→ツールーズへ 途中のソデウ(Soldeu) [旅行]
今日は移動日です。
アンドラから撮影しながらツールーズへ向かいます。
朝食を早めにとりました。
今までよりちょっぴり豪華なバイキングです。
9時半アンドラを出発です。
途中撮影をしながら最後の宿泊地ツールーズへ向かいます。
バスで15分ほど行くとまだアンドラ公国の中ですが、
素敵な景色が広がってきました。
あの近代的な街の風景とはかけ離れた、大自然の光景です。
ソデウ(Soldeu)というところです。スキー場やスパがある所だそうです。
ちょっと車で出て
大自然を写したかったです。
惜しいことをしました。
まだアンドラ自体を殆ど知らなかったもので、
こんな所があるのは添乗員も知らなかったと思います。
もしまた来る事があったら、
足を伸ばそうと思いました。今回は通過するだけです。
アンドラは買い物天国のあの雑然とした街だけではないのです。
おしいことをしました。
1800mのスキー場です。グランワグ(大きな岩という意味)というようです。
昼前にロスピタレ(L'Hospitalet)と言う村でトイレ休憩です。