SSブログ

20)フランス・ビルフランシュ ド コンフラン(Villefranche de Conflent) [旅行]

ペルピニャンから西に移動中です。

アンドラ公国を目指しています

EUSの街を過ぎ、

昼前にリア(RIA)という村に寄りました。

3ペルピニャン→アンドラ-1.png

 

道路から教会を写しました。

近くのお宅に柿の木がありました。外国で柿の木を見たのは初めてです。

IMG_4340.jpg

 

路地には小さいほこらがありました。中にマリア様が祀られています。

日本の道祖神やお地蔵様みたいですね。

P1060980.jpg

まだまだ西に行きます。

 

ビルフランシュ ド コンフラン(Villefranche de Conflent)駅に寄りました。

ピレネー山脈の谷間を走る黄色い電車「プチ・トランジョーヌの駅です。IMG_4360.jpg


この鉄道は一般鉄道としてはヨーロッパで一番高いところ(標高1600m近く)を走り、

また、ピレネーの山懐を走る風光明媚な路線として

フランスでは良く知られています。

路線長は63キロ、開業が1903年、すでに100年の歴史があります。

IMG_4378.jpg

 ペルピニャン(Perpignan)から

ラ・トゥール・デ・キャロル(Latour de Carol)に至るまでの路線は、

深い谷と急勾配の連続で、非常に景色の良い路線です。

 

ピレネーの深山分け入るような路線ですが、

アンドラ公国に行くにはフランス側からは

この路線を使うことになります。

IMG_4363.jpg

P1060987.jpg

IMG_4380.jpg

この駅のまわりは素敵な風景です。

IMG_4364.jpg

 

チョイ寄りだったので、時間が取れません。

電線のないところへ、走りましたが、駄目でした。

IMG_4361.jpg

 

山は赤い岩です。

IMG_4359.jpg

 

ここから近くの村

 

ビルフランシュ ド コンフラン

(Villefranche de Conflent)(自由都市という名の小さな集落)

石積みの城壁の街でした。


フランス、スペイン両大国の侵略に抵抗し

民族独立のために闘った歴史を持つ城塞都市です。

山の上から撮るとこんな感じの街のようです、HPからお借りしました。 

800px-Villafranca_Conflent.jpg

 

下の写真の右上の教会まで車で行かれるようですので、

ここまで行けば全景が撮れたのですね。これもHPからお借りしました。

Villefranche-de-conflent Vue _ P. Klein.jpg

 

城壁の一部。

IMG_4381.jpg

 

城壁のアーチをくぐって村に入ります。

IMG_4383.jpg

 

看板など

IMG_4389.jpg

 

IMG_4394.jpg

 

IMG_4405.jpg

 

IMG_4409.jpg

 

 

お昼はこの町の中にあるレストラン

Le Distrot Katalania に入りました。

P1060990.jpg

 

 サラダ

○ソーセージの盛り合わせ、

他の人は 豚肉、ハンバーク又はチキンでした。

コーヒー又は紅茶

P1060995-2.jpg

 

 

更に西に移動してエボルという町に向かいます。

 

*------00-----*-----00-----*-----00-----*-----00-----*

よりみち

 

友人から沢山の柚子を頂きました。

そうしたらまた違う友人から柚子をと、言ってきてくれました。

今年は柚子が豊作なのでしょうか。

そういえば柿は今年はなり年だとか。

 

柚子を薄く輪切りにして

砂糖をまぶして

冷蔵庫で保管する。

お湯で薄めて飲んだりそのまま食べたり。

楽しみです。

P1040130.JPG

 

 


nice!(18)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。