23)アンドラ公国(Principatd' Andora) [旅行]
正式名はアンドラ公国(Principality of Andorra)
首都は アンドラ・ラ・ベリャ(Andora la Vella)
スペインとフランスのあいだのピレネーの麓にあるれっきとした国です。
8世紀にシャルルマーニュ大帝によって
建国されたと言われているそうです。
公用語はカタルーニャ語。
通貨はユーロ。アンドラは免税なので、ショッピングに来る外国人が多いようです。
国民の大多数がカトリック。
主要産業は観光行が基幹産業。
交通は自動車、バス、オートバイが一般的。
スペインとフランスのあいだは幹線道路で結ばれている。
空港、港、鉄道はない。
ヘリポートはある。と旅行会社からの案内書に書かれています。
標高1029m。人口7万5000人
日本では金沢市と面積がほぼ等しいとのこと。
ホテルMercure正面
朝食での笑い話。
早めに朝食に着いた私たちは
バイキングでこんなセットに出会いました。
左に卵。真ん中に小さい籠がぬるい湯に浸かっています。
右に卵立て。
指を入れて見ましたら、真ん中の湯はぬるいのです。
湯気が立っていませんし。
そこで、左にあるのはゆで卵で、真ん中のぬるい湯で暖めて
食すると誰かが言ったので、納得。
席に着きました。
卵を割ると生玉です。
本当は湯が煮立っていなくてはいけなかったのです。
直ぐに係の人が火を付けてくれて熱い湯になりました。
これはゆで卵機だったのです。
誰かが最もらしく、ゆで卵を暖めるなんて言うので、
みんな納得して、
すこし暖めただけでしたから、当然生です。
全くの笑い話になりました。
朝食後撮影に出ました。
街は近代化された都会です。
裏には石の山が迫っています。
中央に川が流れ、左右からは石の山が迫っている、
細長い街でした。
石の山は、砂か小石になって、積もっています。
さらさらと落ちてくるような
ちょっと怖い感じです。
まわりはとても素敵な自然がいっぱいです。
しかし近代化された街は雑然とした、
何処を写しても何かが入ってしまうような所でした。
買い物天国(無税)で有名な国なので、
観光客が沢山きていて、商店が並んでいます。
カメラ屋にはキヤノン、ニコン、
ソニーと懐かしいメーカーが並んでいました。
教会はミサが行われていました。
この方は正面の階段を入らず、
なだらかな道を右に回って、階段のない平らな入り口から入って行きました。
ミサが終わった後入る事が出来ました。
地図の中央 「緑」に塗ったところがアンドラです
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よりみち
長野の友人からジャムが届きました。
ブルーベリー、杏、もも、のジャムと栗の渋皮煮です。
撮影の合間に畑仕事をして、
ジャムを作って送って下さいます。
こんなラベルがついています
おしゃれでしょ?
ポンポコ印です。
全て遊びです。
ごちそうさまでした。