SSブログ

28)スペイン→アンドラ→フランス旅行最終回 [旅行]

最後の宿泊地ツールーズに着いたのは6時。

暗くなったポンヌフの夜景を

車から降りて見て回り

旅の最後を感じました。

 

風が強く、寒い日でした。

IMG_5081.jpg

 

IMG_5090.jpg

 

 

ホテル( COURTYARD BY MARRIOTT)に着いたのは7時。

ここは飛行場に近いところです。

 

夕食に、鴨肉のサラダ、ビーフステーキ、ポテト添え…(堅かった)

チョコレートケーキ

P1070137のコピー.jpg

 

 

ホテルのお部屋です。

P1070141.jpg

 

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−--

翌日のあさ

今日は日本に帰る日です。

朝食も今日が最後です。

P1070142.jpg

 

P1070143.jpg

 

P1070145.jpg

 

P1070146.jpg

 

P1070147.jpg

 

 

飛行場に近いので、

飛行場まで送迎バスが出ます。

 

しかし乗る客が多いので、私たち全部が乗れなくて、

半分の人はタクシーで行くことになりました。

私はホテルの小さいバスにのりました。

車の後にスーツケースを縦に幾つか入れて、座席が狭いようなので、

(実際は広かったのですが)

カメラを入れているガラガラ(車つきの引くバック)が

じゃまになるかなと気を遣い、

スーツケースの端の隙間に入れてもらいました。

 

スーツケースの上には

後から来た人のスーツケースが横に2つ積んでありました。

 

この運転手さんの運転の荒いこと、

後で、スーツケースがガタガタ言いだし、

上に載せたスーツケースが、揺れて出来た隙間から

カメラのケースの上に2つものってしまったのです。

自分の手元に置けば良かったのですが、

後の祭りです。

 

 

帰ってきてからキヤノンに点検に出しましたが、

鏡胴のずれがすこしある程度で、大丈夫だとのことでした。

けど基本料金が一台18000円〔ボディとレンズで)

カメラ2台なので、ちょっときつかったです。

何処か故障があって、修理するとその上にかかるみたいです。

 

カメラは手元から放してはいけないと反省しました。

 

ツールーズ10時発でフランクフルトに向かう飛行機が

遅れ25分に出発しました。

 

この飛行機に乗るときに入り口で手荷物を預かると言われました。

言葉がわからないのですが、そういっているようです。

手元から放したくないと思った矢先だったのですが、

あずけました。

飛行機が小さく、座席が通路をはさんでで4席なので、

手荷物の大きい物はあずけるようです。

P1070155.jpg

 

 

遅れて出発したので、

フランクフルトでの乗り換え時間が無くなりました。

 

降りてから、飛行場の端から端まで歩くことになり、

「トイレに行きた〜〜〜い」

といってももう少しという事で、がまん我慢でした。

 

トイレのマークを横目に見ながら

延々と歩きました〔そんな感じがして〕

 

搭乗口についてあわててトイレを探し、

あわてるときにはかえって見つからず、遠くまで行って、

結局は搭乗口近くにあったのでした。

 

これでほっとしている矢先に登場が始まりました。

間に合って良かった。(どっちが?)

 

 

飛行機の中に、こんな封筒があって、

 

 

 

ルフトハンザ寄付.jpg

 

 

外国で残った小銭をこの封筒に入れて寄付して欲しいと

アナウンスがありました。

 

降りるとき乗務員に渡してくださいというので、

用意していたのに、

降りるときはスッカリ忘れて持ち帰ってきてしまいました。

P1070173.jpg

 

P1070176.jpg

 

 

 

機内で、時計を8時間戻し、日本時間にしました。

ついたのは朝の9時前。無事今年の旅行も終わりました。

長いお付き合いありがとうございました。


 

P1070183.jpg

 

 

来年は何処へ行こうかな。

 

 

 

 


 

 

 


 



nice!(23)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。