庭のもみじ [雑感]
浅草羽子板市→スカイツリー [フォトハイク]
とても混んでいたので、裏通りを行きました。
なかなか羽子板市が見えて来ません。
一番奥にありました。
買うお客さんよりカメラマンの方が多い感じで、
気兼ねして隙間からちょこっと取りましたが、
撮影するという感じではありませんでした。
イチョウの黄色が赤いお寺と良く合います。
あまりの人の多さで、早々に抜け出しました。
隅田川に出て、スカイツリーを撮りました。
吾妻橋の広場には
東海林太郎張りの歌手が懐かしい歌を聴かせていました。
スカイツリーとアサヒビールのモニュメントを。
アサヒビールの広場で、壁に写り込むスカイツリー
墨田区役所の中の壁に大きな絵が描いてありました。
見ると折りずるを貼り付けて描かれています。
物凄い数でしょうね。
区役所の壁にスカイツリーが映ります。
区役所横のもみじも真っ盛りです。
枕橋より川に映り混むスカイツリー
京成橋から。
十間橋より。夕焼けを待ったですが、焼けませんでした
24)アンドラでのいろいろ [旅行]
アンドラのホテルMercureのお部屋です。
アンドラのホテルは崖に建っています。
このMercureホテルのエレベーターで5階に行くと
裏のホテルの1階につきます。
そのまま上の道路に出ることが出来ます。
傾斜地に立っているので、
お互いに、
通路として共有しているようです。
昼食に入ったレストランです。
午前中は撮影に回って、
昼食は
このCasa Teresaに入りました。
奥まった専用に仕切られた部屋で、明るくて感じよい店でした。
レストランに入ると
いつもまず、ミネラルウオーターを注文します。
この店では素敵な瓶に入ってきました。
誰かがこの瓶が欲しいということになったら、値段をいってきました。
いくらだったか忘れましたが、
それならいりませんという事になりました。
水が入っていた瓶ですが、からになっても代金を取るようです。
でもとてもきれいな色でした。
旅行中は水を飲むよう言われています。
あちこちでペットボトルを買いますが、
食事の時はまとめて共同で注文して、後で添乗員が精算します。
外国の店は何処も薄暗いのですが、
この店は明るく、
日本人としては明るい方が会います。
ところがそれが仇になりました。
店中の蠅が集まってきたのです。
みんなで手で払ったり、たたいたり、落ち着きません。
このポテトチップはもう誰も手を出しません。
蠅の餌になりました。
電気を消して下さいと頼みましたが、
すこし暗くてくれただけでしたので、関係ありませんでした。
食事は野菜スープ〔左)、りんごのサラダ〔右)
キャベツのグラタン〔左)、ます〔右)
鶏肉のピラフ添え〔左)、右何だったかな?
プリン、シャーベット、
そしてパエリア
取り分けてくれます。
食事の後は自由時間でした。買い物する人、撮影に出る人。
私たちはデパートへ買い物にいき、
お土産の子供服を買うという友人について、子供服の店に入りました。
可愛いのが沢山あります。
孫がいたら私も買うのに。
その後、スーパーマーケットへ寄りました。
大変広く大きいですが、殆ど日本と変わりません。
変わっているのは置いてある品物です。
品数が多いです。
日本のように一山、一袋とか分けてありません。
必要なだけ購入するようです。
並べ方もセンス良く並んでいます。
オレンジや薄緑色のカリフラワーがありました。
見ているだけでも楽しいです。
夕食には隣のホテルのレストランへ行きました。
まだ早いのですいています。
ワインで乾杯、あれこれ水じゃない?
遊び疲れて食事の写真も撮っていませんでした。この日はステーキでした。
スープなどあったのですが忘れました。
明日はツールーズに向かいます。
23)アンドラ公国(Principatd' Andora) [旅行]
正式名はアンドラ公国(Principality of Andorra)
首都は アンドラ・ラ・ベリャ(Andora la Vella)
スペインとフランスのあいだのピレネーの麓にあるれっきとした国です。
8世紀にシャルルマーニュ大帝によって
建国されたと言われているそうです。
公用語はカタルーニャ語。
通貨はユーロ。アンドラは免税なので、ショッピングに来る外国人が多いようです。
国民の大多数がカトリック。
主要産業は観光行が基幹産業。
交通は自動車、バス、オートバイが一般的。
スペインとフランスのあいだは幹線道路で結ばれている。
空港、港、鉄道はない。
ヘリポートはある。と旅行会社からの案内書に書かれています。
標高1029m。人口7万5000人
日本では金沢市と面積がほぼ等しいとのこと。
ホテルMercure正面
朝食での笑い話。
早めに朝食に着いた私たちは
バイキングでこんなセットに出会いました。
左に卵。真ん中に小さい籠がぬるい湯に浸かっています。
右に卵立て。
指を入れて見ましたら、真ん中の湯はぬるいのです。
湯気が立っていませんし。
そこで、左にあるのはゆで卵で、真ん中のぬるい湯で暖めて
食すると誰かが言ったので、納得。
席に着きました。
卵を割ると生玉です。
本当は湯が煮立っていなくてはいけなかったのです。
直ぐに係の人が火を付けてくれて熱い湯になりました。
これはゆで卵機だったのです。
誰かが最もらしく、ゆで卵を暖めるなんて言うので、
みんな納得して、
すこし暖めただけでしたから、当然生です。
全くの笑い話になりました。
朝食後撮影に出ました。
街は近代化された都会です。
裏には石の山が迫っています。
中央に川が流れ、左右からは石の山が迫っている、
細長い街でした。
石の山は、砂か小石になって、積もっています。
さらさらと落ちてくるような
ちょっと怖い感じです。
まわりはとても素敵な自然がいっぱいです。
しかし近代化された街は雑然とした、
何処を写しても何かが入ってしまうような所でした。
買い物天国(無税)で有名な国なので、
観光客が沢山きていて、商店が並んでいます。
カメラ屋にはキヤノン、ニコン、
ソニーと懐かしいメーカーが並んでいました。
教会はミサが行われていました。
この方は正面の階段を入らず、
なだらかな道を右に回って、階段のない平らな入り口から入って行きました。
ミサが終わった後入る事が出来ました。
地図の中央 「緑」に塗ったところがアンドラです
+0+0+0+0+0+0+0+0+0+0+0+0+
よりみち
長野の友人からジャムが届きました。
ブルーベリー、杏、もも、のジャムと栗の渋皮煮です。
撮影の合間に畑仕事をして、
ジャムを作って送って下さいます。
こんなラベルがついています
おしゃれでしょ?
ポンポコ印です。
全て遊びです。
ごちそうさまでした。
里山体験エリア・狭山丘陵…六道山公園 [フォトハイク]
小田急多摩センターから終点の上北台駅までモノレールに乗りました。
400円36分。
途中から富士山が見えました。
上北台駅を降りると、丁度バスが出るところでした。
市民総合体育館入り口まで行くかと聞くと
行くというので乗り込みました。
ところが、何となく山から反対の方へ行きます。
聞いて見るとどうも違うところへ向かっているようです。
運転手さんが、地図を持ち出して調べてくれました。
間違っていることがわかったので、そこで降りて、
駅まで戻ることにしました。
40分ほどのロスをしました。
あらためて、上北台駅から、武蔵村山市が運営しているコミニティバスの
MMバスに乗りました。
武蔵村山の頭文字だと同乗のおばさんが教えてくれました。
この方は東大和市と武蔵村山市の境に
住んでいるといっていました。
この駅は東大和市と武蔵村山市の両方のコミニティバスが出ているようです。
どちらにも体育館があって、
片方は市民総合体育館、片方は市民体育館というのがあるので、
運転手さんも違う市の方は知らないようでした。
新しいバスに乗り換えて、「市民総合体育館入り口」で下車。
そこからは案内板が出ていました。
通りのお宅にクチナシの実が色づいて
とてもきれいでした。
里山民家に着きました。
門を入ると、綺麗にはかれた広いお庭です。竹馬が並んでいました。
民家の中です。
裏の作業小屋には大根が干してありました。
中側から入り口の門を見た感じです。
井戸がありました。
ここでお弁当を食べて、雑木林を散策することにしました。
来る途中で、靴のつま先あたりの底が
剥がれてきたことに気づき、
歩いている途中で剥がれると嫌だなと思って、
民家園の係の方に紐を頂いて、縛っていきました。
ご親切に接着剤などを持ってきて付けて下さいました.
それに紐をかけていくことにしました。
昔、友人が同じようなことがあって、
その時は輪ゴムを沢山束にして巻いてきてokだった経験があるので、
多分大丈夫だろうと思っていました。
狭山丘陵の中の一部、里山体験エリア周辺コースを散策してきました。
晩秋の雑木林はとても風情があります。
人も多くありません。
小鳥の声が聞こえます。
雨が降るような木の葉が散る音がします。
足元は落ち葉でいっぱいです。
谷戸のような田んぼ沿いを暫く行って、一気に尾根に上がります。
と言ってもたいしたことはありません。
尾根道を六道山公園の展望台まで行きました。
のこり紅葉がまだ綺麗でした。
展望台から遠くにスカイツリーが見えるそうですが、
この日はもやっていて見えませんでした。
反対側には富士山が薄く見えました。
写真には写りませんでした。
尾根道を下って、里山民家まで戻ってきました。
逆光でススキがとてもきれいでした。
帰りは「峰」バス停から八高線の「箱根崎』へ出て、
八王子へ回って、途中登山靴を買って、履き替えて帰ってきました。
一緒に写っている寄せ植えは先日友人が作って届けて下さった物です。
毎年届けて頂いています。いつもありがとう。
22)アンドラの夕食バイキング [旅行]
エウスを過ぎフランスとスペインの国境を
ブールマダムで再度スペイン側に入りました。
アンドラにはスペイン側から入る事になりました。
アンドラについて直ぐに
ホテル MERCURE ANDORRAでの夕食になりました。
アンドラのホテルでは夕食がバイキングでした。
私は食べる量が少ないので、
お皿にのった物が貧弱で絵にならないので、
テーブルを撮ることにしました。
薄いステーキなのですがとてもおいしくて,
焼く傍から無くなります。この時も、2枚残っていただけでした。
野菜も色々あります。
何だかわかりませんが、いろいろな種類です。
私が食べたのはこれらです。
これも食べたのですから,多い方です。
記念に買った人形
電池で動き音楽にあわせて動くはずでした。
お店の人が試してくれて、確かめて買って帰ったのですが、
日本の電池では動きません。
電池も買ってこなくてはいけなかったのかな?
まあ可愛いので飾ってありますが。
そして魔女の人形2体
+++++0+++++0+++++0+++++0+++++0+++++
よりみち
使用済みエプソン純正カートリッジ
引き取り回収サービス
この箱に入れて連絡すると取りに来てくれることになっています。
そろそろいっぱいになりましたので連絡しようと思います
8万円以上になるのかな。よくつかった物だ。
21)フランス・エボル(Evol) [旅行]
14時エボル(Evol)の街に着きました。
ここも、フランスの美しい村に選ばれている街です。
高台に教会があります。そこまで坂を登りました。
教会は閉まっていました。
教会のまわりにすこしのお墓があり
十字架がいくつかたっていました。
質素な生活が伺えます。
教会から急な階段を下りてきました。
降りてきたときに出会った奥さんが、
この教会の鍵を預かっていて、私が開けるから見て言ってくださいと言って下さったので、
数人の方がまた階段を上り見せて頂きました。
私はもう疲れて登れなくて、パスしました。
枯れたアジサイの花も赤い石の壁にあっています。
ェぼるに別れ暫くバスで移動したときバスが止まりました。
ジスクラードの橋(Gisclard)です。
黄色い電車のプチ・トランジューヌの吊り橋です。
橋を設計した人の銅像が建っていて、
その人の名前(設計者アルベール・ジスカール)がついているそうです。
この線は高低差が大きく、設計の時は、3つの安全装置がついていたそうですが,
1909年に事故があり6名の人が亡くなっているそうです。
この中には設計者のアルベール・ジスカールも含まれていたそうです。
今は4つの安全装置がついていると言っていました。
遠くに雪のピレネー山脈が見えています。
先を急ぎます。途中モン・ ルイ(Mont Louis) でトイレ休憩によって、
日がすこし傾いてきましたので、
見学はしないまま、バスに乗りました。
空が赤くなってきて、夕焼けが綺麗になりました。
急遽バスを停めて、一枚写しました。
この後
ブール マダム〔Bourg Madame)で国境を
再度越えてスペイン側に入りました。
アンドラにはスペイン側から入りました。
うとうとしているうち、バスは目的地のアンドラに18:30に着きました。
*+++++*+++++*+++++*+++++*+++++*+++++*+++++
よりみち
去年付けたバードハウスは空き家のまま一年が過ぎました。
ところが最近
小鳥の出入りがありました。
気に入ってくれるといいのですが。
20)フランス・ビルフランシュ ド コンフラン(Villefranche de Conflent) [旅行]
ペルピニャンから西に移動中です。
アンドラ公国を目指しています
EUSの街を過ぎ、
昼前にリア(RIA)という村に寄りました。
道路から教会を写しました。
近くのお宅に柿の木がありました。外国で柿の木を見たのは初めてです。
路地には小さいほこらがありました。中にマリア様が祀られています。
日本の道祖神やお地蔵様みたいですね。
まだまだ西に行きます。
ビルフランシュ ド コンフラン(Villefranche de Conflent)駅に寄りました。
ピレネー山脈の谷間を走る黄色い電車「プチ・トランジョーヌ」の駅です。
この鉄道は一般鉄道としてはヨーロッパで一番高いところ(標高1600m近く)を走り、
また、ピレネーの山懐を走る風光明媚な路線として
フランスでは良く知られています。
路線長は63キロ、開業が1903年、すでに100年の歴史があります。
ペルピニャン(Perpignan)から
ラ・トゥール・デ・キャロル(Latour de Carol)に至るまでの路線は、
深い谷と急勾配の連続で、非常に景色の良い路線です。
ピレネーの深山分け入るような路線ですが、
アンドラ公国に行くにはフランス側からは
この路線を使うことになります。
この駅のまわりは素敵な風景です。
チョイ寄りだったので、時間が取れません。
電線のないところへ、走りましたが、駄目でした。
山は赤い岩です。
ここから近くの村
ビルフランシュ ド コンフラン
(Villefranche de Conflent)(自由都市という名の小さな集落)
石積みの城壁の街でした。
フランス、スペイン両大国の侵略に抵抗し
民族独立のために闘った歴史を持つ城塞都市です。
山の上から撮るとこんな感じの街のようです、HPからお借りしました。
下の写真の右上の教会まで車で行かれるようですので、
ここまで行けば全景が撮れたのですね。これもHPからお借りしました。
城壁の一部。
城壁のアーチをくぐって村に入ります。
看板など
お昼はこの町の中にあるレストラン
Le Distrot Katalania に入りました。
サラダ
○ソーセージの盛り合わせ、
他の人は 豚肉、ハンバーク又はチキンでした。
コーヒー又は紅茶
更に西に移動してエボルという町に向かいます。
*------00-----*-----00-----*-----00-----*-----00-----*
よりみち
友人から沢山の柚子を頂きました。
そうしたらまた違う友人から柚子をと、言ってきてくれました。
今年は柚子が豊作なのでしょうか。
そういえば柿は今年はなり年だとか。
柚子を薄く輪切りにして
砂糖をまぶして
冷蔵庫で保管する。
お湯で薄めて飲んだりそのまま食べたり。
楽しみです。
19〕フランス・エウス(Eus) [旅行]
ペルピニャンからアンドラ公国に向かって8時半に出発しました。
いつになく早い行動です。
バスから大きな雪の山が見えて来ました。
カニグという2784Mの地中海側では高い山だそうです。
犬の歯という意味だそうです。
9時半ウス(EUS)の村に着きました。
ウスといっていましたが、こちらではエウスと発音するようです。
サボテンが多く目に着きました。
この村も石作りの村です。
路地もみんな石です。
高台からは雪山が見えました。
ドアに可愛い飾りが飾られています。
この町のあちこちにとかげのマークがありました。
昔の言い伝えがあって、大事にしているそうです。
この戸にも赤いとかげが。
ザクロの木が多くありました。
運転手さんが一つ取ってくれました。酸っぱかったです。
帰りに村のしたの橋から村全体を眺めてお別れです。