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時計 [雑感]

オマケにもらった時計の秒針が
カチカチと動くが進まない。
衝撃で、秒針が何かに引っかかって
いるようだ。

捨ててもいいのだが、ただ捨てるのは惜しい。
と云うわけでいつも解体修理?をする。
時計に限らないが、パソコンとか捨てる前必ず解体を始める。
どうせ捨てるのならきれいなまま捨てるのが惜しいという発想なのだが。

今まで、いくつの時計やパソコンを解体破壊したことか。
今まで直ったためしがない。

ところがところが、
今回のこの時計は動き出した。
まずケースから取り出すのにあちこち壊してしまったのはいつものこと。
ビスがなくなる。一つないがまあいい。

さて上手く行ったと思って、ケースおさめてビスを停めてみると
分針がついていない。ややや、どこかえおとした。
机や床を探して見つけた。

再度ビスを外して同じ事を繰り返して納めた。動いている。

今まで直った試しがないのだ。
初めて動き出した。
めでたしめでたし。
その時計はこれだ。
温度計と湿度計がついている
P1060315.JPG



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四十八瀬川 沿いの ヒガンバナ [撮影地]

小田急線渋沢駅のすこし先に
四十八瀬川という
丹沢・鍋割山から流れてくる川がある。
この名前に引かれて、
興味を持った川だ。

川沿いに田んぼがあり、ひがんばながさく。
車では入れないし、置いておく場所もない。
だから来る人も少ない。

渋沢駅から大倉行きのバスに乗って、八幡宮で下車。
そこから住宅地をくねくね通り過ぎて、川に降りられそうな場所を探す。
川の土手にでたら、
川沿いに下流に向かって降りていく。
田んぼ沿いにはヒガンバナが沢山咲いていて、いいところだ。
ただしトイレがないので注意。
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才戸橋を横切り、その先がお気に入りの場所。

しばらく行くと左手に上がる細い道が見えてくる。
100mも上ると住宅地。
住宅地の中を10分ほど歩くと渋沢行きのバス停「堀川」にでる。

ヒガンバナも終わってしまった。
ほんの一週間ぐらいのいのち。


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ススキ [散歩]

ススキの季節です。
あちこちに沢山咲いているのですが、なかなか撮りたいイメージのところが見つからなくて、
考えたら、まだ新しい穂なので、
元気良すぎるのかも知れません。

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もう少しして、穂が開いて、逆光で真っ白に光るころが
私としての撮り時?かななんて思っていますが。
時間があったら再度挑戦しましょう。

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ヌスビトハギ [花]

撮影に歩き回っていたところ
ズボンの裾に沢山の実がくっついてきた。

3角の種が3-4コ連なってついていて、
一つ取っても切り離されて残ってしまう。

結局、全て一つ一つ手でつまんで取らないといけないので、やっかいだ。
IMG_1749.jpg

調べたら、ヌスビトハギ or アレチヌスビトハギというらしい。

くっつく種に、
アメリカセンダン草やイノコズチ
また、1cm程の丸い種にマジックテープのようなとげが沢山ついていて、
投げてくっつけて遊んだオナモミなど、
数種類は記憶にあるが、この種は初めてだった。

平べったくぺったりとくっついているので、取るのも面倒だった。

何処でついたのか、探してみるとこの草だった。
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ネットで調べるとこんな可愛い花が咲いたようだ。
はぎのような感じの花。
一枚借用した。
arechinusubitohagi03.jpg

岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)のホームページ
からお借りしました。


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軽井沢・白糸の滝、淺間大滝、魚止めの滝 [撮影]

白糸の滝
IMG_1482.jpg

白糸の滝から北軽井沢に向かい

北軽井沢で最大の淺間大滝
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淺間大滝へ行くすこし手前の
魚止めの滝
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魚止めの滝の大きな石に着いていた草
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軽井沢・竜返しの滝 [撮影]

滝の撮影に挑戦しました。
いつも適当に撮っていたので、
今回はと意気込んでいったのですが、
結果はたいしたことなく終わりました。
4つの滝を回りました。
またいつか挑戦してみようと思います。
その1 竜返しの滝
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滝の下の流れ
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軽井沢から北軽井沢に向かう
白糸の滝より手前、
小瀬温泉の近く。


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ミズヒキ [花]

長細い花の茎に赤い小さい花をつけ
風に揺れ
風情ある様子から茶花に用いられる。
多少の日影でも何処でも生える強い花。
我が家の庭にもまだ咲いている。
この赤いのが開いて、本当に小さい花が咲く。
裏側から見ると白いので、
紅白のみずひきにたとえられているようだ。

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キンモクセイ [花]

朝起きて、
窓を開けると優しい香りが
今キンモクセイが
咲いている。
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先日テレビで、

(唐辛子 羽をつけたら 赤とんぼ ……松尾芭蕉)

と出てきて

え、これって、あのねのね?・・・・・の

「赤とんぼの歌」じゃないの。

 

私は今まで「あのねのね」のヒット曲の「赤とんぼの歌」だと思っていたのですが、

歌自体も余り良く記憶はしていなかったのです。

 

 

それで調べたら、

あのねのねが歌っていた「赤とんぼの歌」は

 

 

赤とんぼ 赤とんぼの 羽根を取ったら アブラムシ

アブラムシ アブラムシの 足を取ったら 柿の種

 

柿の種 柿の種に 足を付けたら アブラムシ

アブラムシ アブラムシに 羽根を付けたら 赤とんぼ

 

 

似ているけど違ってました。

 

芭蕉の弟子の句

 

 

(赤とんぼ 羽を取ったら唐辛子…宝井其角) 

 

に対して松尾芭蕉が返した句が

(唐辛子 羽をつけたら 赤とんぼ ……松尾芭蕉)

だそうです。

 

あのねのねが

「赤とんぼの歌」を作るとき多分この句を知っていて、もじって作られたのでしょうね。

 

 

 


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アブロチン [花]

この可愛い花、
アブロチンというそうだ。
ご近所のお宅の玄関の壁に下がって
今とてもきれいにさいていた。
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壁に映る影も可愛い。
赤い風船の中から黄色いのが出てきて咲く。
アップも撮ってくれば良かった。

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ツリバナといい、アブロチンといい、
下がって揺れる花は可愛い。
ただし風がなければ。

風があると撮りにくいから。

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ツリバナ [花]

前から撮りたいと思っていた木の実
ツリバナ
ホテルの庭にあった。

マユミのような感じだが、マユミは赤い実が割れたからの中にあるが、
ツリバナはからの淵に赤い実がぶら下がるように付く。
それがまたとても可愛い。

風が強くゆれてゆれて。
拡大するとぶれてしまっているが、…
もう少し時間が欲しかった。

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