ヌスビトハギ [花]
撮影に歩き回っていたところ
ズボンの裾に沢山の実がくっついてきた。
3角の種が3-4コ連なってついていて、
一つ取っても切り離されて残ってしまう。
結局、全て一つ一つ手でつまんで取らないといけないので、やっかいだ。
調べたら、ヌスビトハギ or アレチヌスビトハギというらしい。
くっつく種に、
アメリカセンダン草やイノコズチ
また、1cm程の丸い種にマジックテープのようなとげが沢山ついていて、
投げてくっつけて遊んだオナモミなど、
数種類は記憶にあるが、この種は初めてだった。
平べったくぺったりとくっついているので、取るのも面倒だった。
何処でついたのか、探してみるとこの草だった。
ネットで調べるとこんな可愛い花が咲いたようだ。
はぎのような感じの花。
一枚借用した。
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科 |
植物生態研究室(波田研)のホームページ からお借りしました。 |