四十八瀬川 沿いの ヒガンバナ [撮影地]
小田急線渋沢駅のすこし先に
四十八瀬川という
丹沢・鍋割山から流れてくる川がある。
この名前に引かれて、
興味を持った川だ。
川沿いに田んぼがあり、ひがんばながさく。
車では入れないし、置いておく場所もない。
だから来る人も少ない。
渋沢駅から大倉行きのバスに乗って、八幡宮で下車。
そこから住宅地をくねくね通り過ぎて、川に降りられそうな場所を探す。
川の土手にでたら、
川沿いに下流に向かって降りていく。
田んぼ沿いにはヒガンバナが沢山咲いていて、いいところだ。
ただしトイレがないので注意。
才戸橋を横切り、その先がお気に入りの場所。
しばらく行くと左手に上がる細い道が見えてくる。
100mも上ると住宅地。
住宅地の中を10分ほど歩くと渋沢行きのバス停「堀川」にでる。
ヒガンバナも終わってしまった。
ほんの一週間ぐらいのいのち。