長池公園-4 結婚式〔八王子市) [散歩]
山道を登って、急に都会に出た。
大妻女子大の西側あたり。
そこから舗装道路をしばらく行くと大きなショッピングセンター
に出会う。
ちょっと一休みして、このセンターの中を突っ切り裏側にでる。
長池公園への近道だ。
ここは八王子市。
四谷見附から移築した長池見附橋がある。
長池見附橋につくと結構式の写真を撮っているカップルがいた。
早速望遠で、写させてもらった。
左上の白い建物が結婚式場。
ススキの綺麗なときで、今日は風もなく暖か。
結婚式日和だ。
私はススキを写しにきたのだった。
形良いススキが並ぶ。逆光で、穂が白く光ってとてもきれい。
風がまったくないというのも珍しい。
無いとなるとすこし風が欲しいと贅沢を言う。
この後、池のまわりが散策路になっているので
行って見た。
下小山田-3→(鶴見川源流?)→多摩市 [散歩]
鶴見川源流へ行ってみようと云うことになったが、
鶴見川が見えなくなった。
小さい流れがあるようで、何処かで水の流れる音がするが判らない。
赤い実のなる大きな木が見えた。
よく見るとカラスウリが沢山絡んでいた。
おじさんが「とってもいいよ」
といってくれたが、高い木の上のこと無理むり。
トランペットフラワーが沢山咲いていた。
先日の台風でやられたと話してくれた。
このおじさんにつるみ川の源流を聞いて見た。
この山の向こう側だと反対側の山をさした。
「大した所じゃないよ」と
勧めない。
近くの山の上に見えるビルがKDDIのビルで、
その道を行くと、尾根にでると
すこし勾配のある山道を教えてくれた。
田んぼは稲刈りが住み干してある。
こんな風景もいい。
しばらく上ると
山肌の畑のてっぺんに神社が祀られていて、
赤い鳥居が目立つ。
後の煙突は唐木田駅操作場のソバにあった、多摩清掃工場の煙突。
高台から下の畑を見る。気持ちがいい。
右側は梅林。春はいいかも。
この道を上っていくと竹林を抜け、
尾根にでた。
傘をさしたお地蔵様が祀られている。
尾根道を右に行くとKDIIのビルの角にでた。
ここからは全くの都会。
尾根を超えた先は多摩市。
多摩ニュータウンのあるところ。
源流へ行く話しは消えた。
小山田緑地-2 緑地からはずれた [散歩]
トンボ池から
左に行けばアサザ池を回り吊り橋があり、
小山田緑地本園に行くはずだったが、
民家の花や柿の木につられて
右に行った。
ピンクのカタバミが土手に綺麗に咲いていた。
これって春咲く花?じゃなかったかな。
広いお庭にところ狭したたくさんの花が植えられて、
奥様が手入れをされていた。
「みんな終わってしまって」……
といっておられたが、日当たりがいいので、結構沢山咲いている。
熟した赤い柿の実が目に付き、更に先に進む。
違う方へきてしまったので、それなら鶴見川の源流へ行ってみよう
ということになった。
が前きたときと状況が変わっていて、道が判らない。
新しい道が出来、民家が増え、昔の感じがない。
小山田の地を道なりに散策。
ザクロの実。
ボケの実
ボケって実がなるんだ。
小山田緑地-1 トンボ池 [撮影]
小田急多摩線
の終点唐木田駅からの散策
小田急線で配布している
「自然ふれあい歩道」が新しく10月に
五月台〜唐木田駅エリア(全9コース)
が発行された。
その中の一つ
唐木田から小山田緑地を散策した。
唐木田駅を降りると学生の行く方向についていく。大妻女子大の生徒さんだ。
大妻女子大の前を通リ過ぎたその先に小山田緑地への誘導標識があった。
ここから左手に入る。
左手下に
唐木田駅の操作場が見える。
自動車道と平行にある坂道を上る。
ススキが道路になびき、
左下にはゴルフ場が見えてくる。
右手もゴルフ場だ。
その中を道路は続く。
正面にトンボ池に行く道標があったので、右手に行くことに。
広い草原にでる。木道がつづく。
その先がトンボ池。
ママコノシリヌグイ
この左手に小山田緑地への階段が。
ココを上っていけば良かったのだが、
何故か右に行った。
住宅地の綺麗な花が目についたからだ。
裏磐梯-8 ススキの原 [撮影]
達沢の不動滝を後にして、
帰路についたのだが、
ペンションから滝へ来る途中のススキの原が綺麗だったので、
寄ることにした。
仲間は余り乗り気でなかったようだが、
天気も午後から良くなり光が入り良い条件なので、
寄らない手はない。
横道に入り、車を停め、畑の奥に入っていった。
逆光で、ススキが光ってとてもきれいだった。
時間をかけてゆっくり撮りたいところだったが、まだ昼食前なので、
あきらめて.帰ることにする。
磐梯高原ICに向かって、
車を走らせた。
撮影旅行はコレで終わり。
裏磐梯-7 達沢不動滝 [撮影]
駐車場に車を停め
10分ほど歩くという。
入り口には鳥居が。
滝元には不動尊が祀られている。
入り口の案内
散策路を川沿いに行くと
ケルンが詰めれているその先に立派な滝が見えて来た。
大きな岩の肌を流れ落ちる様は
素晴らしい男滝。
そしてその左側にはひっそりと流れる女滝。
ひとけのない静かな場所だなと思っていたら、
学生の団体や、観光客がひっきりなしに入れ替わる。
有名な観光地だったらしい。
人が多い上に足場が悪く
のんびりしている場所は無い。
光が入って、虹が出る
というので、男性陣は粘っていたが、
我々は早々に戻り駐車場で、仲間を待つ。
裏磐梯-6 ペンション近くで [撮影]
ペンション近くの曽原湖の東岸へ移動した。
7時半、天気は相変わらず曇ったまま。
光が欲しいところだが。
雨といっていたのだから降らないだけ、助かる。
面白い木に出会った。
白い空を映して真っ白な湖面。写しようがなかった。
紅葉もこれからという感じで、冴えない。
小川の色づいた小さいモミジを撮る。
ペンションに戻りながら
色のある風景をスナップする。
裏磐梯-5 大沢沼 [撮影]
曲沢沼から
自動車道を歩いて、
大沢沼まで行った。
道路から崖を湖畔に降りた人もいたが、
危なそうなのでやめた。
道路沿いの狭いスペースの
葦の隙間から撮影。
湖面を水草が覆って、
写り込みは撮れない。ジュンサイだそうだ。
水鳥が沢山いたが、我々のざわめきで何処かへ行った。
山側の木も、色付いていた。
ススキも紅葉を引き立てていた。
18日7時15分。
裏磐梯-4 曲沢沼 [撮影]
夕刻、案の定、雨が降り出してきた。
天気予報では朝日は期待できない、
ペンション近くを徒歩で、回ることにした。
雨音は強くなり、心配しながら、床についた。
翌朝、5時半。
外は真っ暗だが、雨は上がっていた。
暗い中を近くの曲沢沼まで行き、
三脚を据えた。
目で見た感じでは沼の向こう側までははっきりとは見えないが、
カメラはちゃんととらえて、液晶には映し出されている。
暗い中なので、仲間が入ってしまったり
ぶれていたりだったが、こんなに暗くても写ることにびっくり。
すこし早い紅葉だったが、
まずまず。
これで太陽がでればもっと色が映えるのに残念。
その時風がきて波が立った。
チャンス。
太陽がでれば写り込みだってもっと綺麗になるはず。
ちょっと上を見たら、
虫に食べられて木の葉がレースのようになっていた。
18日午前6時。空はまだ薄曇り。