かみなり [雑感]
夕べ、かみなりがすごかったです。
以前パソコンやられているので、はらはらしながら、早々にやめて、電源抜きました。
雷ガードというのが販売されているようですが、
付けた方がいいのかなと思っていますが。
今年は我が家の庭には蝉が少ないのですが、クモの巣もないです。
毎朝クモの巣が大きな輪を作っていたのが、一つもありません。
何かいつもと違います。
コスモスとサルビア
アゲハチョウ [庭]
毎年庭に沢山の穴が空いているのは蝉が土から出て行くときの穴だそうで。
今年はないな~と思っていたら、抜け殻がちらほら見かけるようになりました。
今日は賑やかに蝉の声がします。
ふと見るとモミジの木にとまって泣いているのが見えましたので一枚撮りました。
もっと近寄って撮ろうと思い、庭に出て近寄ると飛んで行ってしまいました
その時アゲハチョウが、夏スイセンの終わりかけの花に飛んできました。
もっと向こうに綺麗な花があるのに、何故かこの枯れかけた花に飛んできます。
さすがに枯れたのには行きませんが、撮影に枯れた花が入ってしまうので、撮りにくかったです。
調べたら普通の何処にでもいるアゲハチョウ(ナミアゲハ)だそうで、羽の付け根が黒いと、
キアゲハというのだそうです。
ヒマワリ・・・・・秦野戸川公園 [花]
スコールのような強い雨が降り、庭に綺麗に咲いていた夏スイセンが
倒れてしまいました。
昭和記念公園にも沢山咲くので、行くつもりだったのですが、これでは
多分同じだろうと思っていたところへ、友人からヒマワリが咲いているという情報が届き、
急遽、秦野戸川公園に行ってみました。
小田急線渋沢駅から10時35分の大倉行きバスに載ると、大学生らしい若者のグループと一緒になり、
ほとんどの席は彼らで埋まってしまいました。
その後地元のお年寄りが乗ってくると彼たちは進んで席を立ち、元気な賑やかな会話の中、
嫌みもなくとても感じよいグループでした。
バスの終点大倉駅の前にあるおそば屋さんがおいしいので、楽しみにしていたのですが、
木曜日はお休み。私は何故か木曜日に行くことが多いようで、ありつけません。、
(撮影8/4)
ナツズイセン(リコリス) [花]
何もないところからいきなり茎が伸び出してぱっと花が咲きます。
旅行に出る前は何もなかったのに、帰ってきたら、こんなに咲いていました。(8/1)
森林公園とその周辺で出会った花 [花]
ソバナ
葉がソバに似ている。一方方向を向いて咲く。等からソバナでしょう。
ツリガネニンジンによく似ていますが、こちらは花が輪生につくとのこと。
こけ。
腐った木の根に緑のコートでも着ているかのように綺麗に付いていました。
マムシグサなどの実ですね。
この実は何か解りません。とても優雅な感じの実です。
知っている方がいたら教えて下さい。
これは木の幹の模様ですが、バラに見えません?
森林公園を出てからであった立派なムクゲ。
都会ではこんなに大きく育てられないので切ってしまいますよね。
満開でとても立派でした。
猫じゃらしと山陰。
ムクゲ
オニユリ。ムカゴが付くとオニユリだそうで、付いていないとコオニユリ。
トリトマ。
ヤブカンゾウ。
森林公園の散策 [撮影]
地元のご婦人に情報を頂いて、再度、霧で戻った場所へ行ってみました。
濃かった霧は何処へやら、今度ははっきり見えます。
大きな岩のその隙間を通るのですから、霧の中を行かないで良かったと思いました。
そして目的の小さな池につきました。高台から見下ろす可愛い池です。
まわりに咲いていたユリとホタル袋。
沢山植えられていた白いアジサイ。アナベル。
森林公園をハイキングしました。下ってくだって、あとの登りが恐ろしい。
相変わらず「クマに注意」の看板が不気味。
まるくきのこの輪が出来ていました。
ハナイカダの実
キキョウ
出会った蝶。
サカハチチョウ(逆八蝶)夏型。
伊香保森林公園……オンマ谷 [撮影]
榛名湖畔で、昼食を取りました。
店主のご紹介で、オンマ谷へ行くことになりました。
丁寧に行き方を説明して下さったので、その場所はすぐに見つかりました。
オンマ谷風穴
ここは榛名カルデラ火山の奇生的火山の爆裂口であり、太古にすさまじく火を噴いた
火山壁を相馬山の断崖にしのぶことが出来ます。
この穴は火山の隆起と冷却の過程において、山が砕け岩も砕けて、山全体に隙間がで
きたものです。
古くは、硫気を吹き出す穴であったものが、いつのころからか、年間気温の変わらな
い風が吹き出すようになり、夏にはこの冷気が霧のようになびくこともあります。
このため、この標高ではみられない高山植物も多く、貴重な植物相となっています。
坂を下りていくと、ひんやりとした気持ち良い風が肌を包みます。
大きな石組みの間から、冷たい風は流れ出ていました。
誰が置いたのか、ペットボトルが冷やされていたのはちょっと興ざめです。
そのとき、下から3人組の女性の方が上ってきました。今朝、出会った、あの霧ノ中に
消えていった人たちでした。
声をかけてみました。
地元の方達で、何度もこのコースを歩いているというお話しでした。私たちが躊躇した
あの濃い霧の中へ抵抗もなく入っていったはずです。
このあたりの情報をいろいろ伺ってわかれました。
野鳥を求めて友人達は坂を更に下っていきました。
私は帰りの登りを考え、これ以上下ることをやめ、ここで撮影することにしました。
「クマの出没に注意」の看板がやけに気になります。
冷気は地を這うように流れ出て、木々の下を白くおおって漂っています。
とてもきれいでした。
(7/28撮影)
伊香保森林公園→ゆうすげの道 [花]
霧が濃いため目的の場所が見つからず管理事務所に戻って、榛名湖へ向かいました。
事務所に前に植えられていた花。
マツモトセンノウ?でしょうか?間違っているかもしれません。
月見草
ヤマユリ
その途中、ゆうすげの道に寄りました。
メロディーロードを車が通る度ちょっと音痴な ♪〜靜カナ、湖畔ノ森ノ影カラ〜〜〜〜が聞こえてきます。
ユウスゲは夕方から咲くので、
昼最中はきのう咲いたしおれた花が付いている物ばかりでした。
それでもちらほら、シモツケの花や
オカトラノオ
ギボウシ
ノリウツギでしょうか?
野バラの種類でしょうか?