ススキ [散歩]
ススキの季節です。
あちこちに沢山咲いているのですが、なかなか撮りたいイメージのところが見つからなくて、
考えたら、まだ新しい穂なので、
元気良すぎるのかも知れません。
もう少しして、穂が開いて、逆光で真っ白に光るころが
私としての撮り時?かななんて思っていますが。
時間があったら再度挑戦しましょう。
都庁 都民広場 2011.9.30 [散歩]
出掛けたついでに都庁に寄ってみた。
いつも見ているのだが、中に入ったことはない。
展望台もあるというで上がってみたかったが土曜日なのでそのまま帰ってきた。
が帰ってきてから調べたら、土曜日も上がれたのだった。残念。
一度上ってみたいと思っている。
中央の写り込みをアップにしてみた。
扁円形の広場に沿って彫像が並んでいる。
ビルの谷間。見上げるときれいな雲が。
何人かの若い人が撮影をしていた。
撮影9/24
横浜観光スポット周遊バス「あかいくつ」号 2011.9.24 [散歩]
横浜観光スポットを1時間ちょっとかけて回る、小型の赤いバス。
いつも見ていたが、乗るのは初めて。
港の見える丘公園までは40分ほどかかった。
平日は20分間隔、土、休日は15分間隔。100円。
桜木町駅前→みなとみらい大通り→4丁目駐車情→アンパンマンミュージアム入り口→新高島駅前→マリノスタウン前→展示ホール・パシフィコ横浜→ワールドポーターズ(観覧車の近く)→赤レンガ倉庫→新県庁前→日本大通り→中華街→元町入り口→港の見える丘公園→元町入り口→マリンタワー前→山下公園→大桟橋入り口→大桟橋客船ターミナル→新県庁前→馬車道駅前→桜木町駅前
反対回りはない。
台風一過、港の見える丘公園から
桟橋へ行くと大きな船が入っていた。
「ぱしふぃっく びいなす」号
5時頃出航予定のようだった。
この後強い雨に降られ、身動きできなかった。
最近の天気は油断が出来ない。
雨の中を桜木町へ
撮影22日
象の鼻公園 2011.9.18 [散歩]
みなとみらい線で、日本大通りで下車。
そのまま海側に行くと桟橋とレンガ倉庫をつなぐ公園として、
きれいに整備された象の鼻公園に着く。
とにかく雲がすごい。
湿度もすごい。暑い。
みなとみらい方向を見る。
象の鼻堤防は、関東大震災でそのほとんどが沈んでしまった
明治中期の堤防の形状を復元した者です。
この堤防の形状が象の鼻に似ていることからついたようです。
桟橋では中央部分が仕切られてはいることが出来ませんでした。
大勢の人が会場に並んで座って、何かを待っているようでした。
聞いたところ、ビールの飲み放題のイベントがあったようです。
黒い雲が桟橋を覆っていました。
太陽は燦々。
暑い。
でも風が気持ち良かったです。
、
これから夕景撮影をするつもりで、待機しました。
でも仲間が誰も来ません。なぜだろう?
矢切の渡し [散歩]
柴又帝釈天の裏にでると、突き当たりに高い堤防がある。
堤防を上ると、江戸川が一望。きもちいい〜〜。
結構暑いが、風があり、白い雲が何とも云えず爽やか。
階段を下り、矢切の渡しへ。
手前の目立つのは何だろうと近づくとトイレ。目立ちすぎ!
大きなキョウチクトウの木が1本、赤い花を咲かせていた。
この看板がなければわからない。今日は月曜日で休みだそうだ。
対岸に船はつながれていた。桟橋と言うほどの物でもないがここから乗り降りするのだろうか。
乗ってみたかったという人がいたが、私は乗りたくない。
泳げないから。
堤防沿いに行き、金町浄水場の取水口?らしき物が、堤防の反対側が金町浄水場。
金町駅まで歩いて行った。
見物するほどの渡しでもなかったが、
細川たかしの「矢切の渡し」で有名になったので、残してあるのかも知れない。
「つれて逃げてよ ついておいでよ
夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し
親のこころに そむいてまでも
恋に生きたい ふたりです
見すてないで 捨てはしないよ
北風が泣いて吹く 矢切の渡し
噂かなしい 柴又すてて
舟にまかせる さだめです
どこへ行くのよ 知らぬ土地だよ
揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し
息を殺して 身を寄せながら
明日へ漕ぎだす 別れです」
1番しか知らなかった。
柴又帝釈天 彫刻ギャラリー [散歩]
前にきたときとすっかり変わっていた。
昔は
建物のまわりにあった彫刻は、雨風にさらされ、彫刻の隙間には白い埃が詰まっていた。
その前には金網が張ってあって、中が見にくい。
特別に彫刻に興味を持っている自分ではないが、
それでももったいないなと思った記憶があった。
今回行って見て、
お堂のまわりにガラスの回廊がめぐらされ、「彫刻ぎゃらりー」として
庭園鑑賞も含まれて入場料400円。
正面から彫りや、画面が良く見る事が出来、昔の事を思うと
良かったと思うが、400円?まあしかたがないか。
ところで前来たのは何時のことだったのだろうと調べてみると1997年6月
14年前という事になる。
近くにある堀切菖蒲園へ来た帰りによったのを思い出した。
その後、この年上野動物園に初めてパンダがやってきてニュースになっていて、
帰りにパンダを見に行った。長い時間並んで、
パンダ舎の前に来ると、「とまらないで!とまらないで!」という案内の人の声で、
あっという間に通り過ぎた。
いろいろ昔の事が思い出された。
柴又帝釈天 [散歩]
金町駅から、京成電車で一駅。柴又駅で降りる。
駅前には、寅さんの銅像が迎えてくれた。
記念写真を撮る人がつづく。
駅前から、平日のせいか、人では少ないようだが、賑やか参道がつづく。
昔きたことがあるのだが、まったく面影がない。
寅さんで有名な店だというので一枚。
その先に帝釈天が見えて来た。
立派な松が建物を引き立てている。
建物のまわりに彫刻があったのを確認したくて裏へ回ってみた。
彫刻はガラス張りの建物でおおわれていた。
水元公園 [散歩]
公園東側から入り、西側へと移動した。
途中の睡蓮池。
いくつかの花が咲いていたが、・・・
しらさぎが目に付く。
水元大橋近くで、
釣り人の近くへ寄ってジッとしている。
釣った魚をもらうため待機中らしい。
近寄ってみると、一緒にツリでもしているかのよう。
水辺沿いに北上。
記念公園に咲いていた、アメリカノウゼンカズラ。
普通のノウゼンカズラより花が細長い。
大きなまめが出来ていた。
めがね橋?
せせらぎ広場から流れてくる川沿いに釣り人が沢山いた。
大きな魚を釣った人に出会った。鯉だそうだ。
後にある竿で釣ったと言っていた。
写真を撮らせてもらった後、
池に返してあげた。
新宿遊歩道 四季の道 [散歩]
花園神社を靖国どうり側に出て、駅方面に少し行くと、涼しげな樹木におおわれた、
綺麗な舗装のしてある遊歩道に出会った。
案内板は「新宿文化センター」となっていたので、行って見た。
途中可愛いモニュメントがある。
樹木を通して見える左右の建物は飲み屋?の裏側がヅット並んでいる感じ。人が結構行き来しているが
休むような所は特別になく、抜け道というか、そんな感じ。
結構長くつづいている。左右には。樹木が植えられ、
ゴールデン街という看板を見て、友人が「ここがあのゴールデン街なんだ」といった。有名らしい。
どちらを見ても建物の裏側。適当な巾の空間。「ここ川だったんじゃない?」
なるほどその形跡がある。
ところがここは昔の都電が走っていた跡地だった。
同じ巾で蛇行している様は川?といってもおかしくない。
面白いところを通ってきた。
広いとおりに出たが、方向音痴になり、適当に歩いて行くと、元の伊勢丹の看板が見えて来た、
なんと言うことは無い花園神社を遠巻きに一回りしてきたのだった。
花園神社〔新宿) [散歩]
このところ雑用に追われ、
なんだか慌ただしくて…
今日用事で、新宿へ出た。
午後になって雨は止んだし、それに涼しいし、
ちょっと寄り道。
伊勢丹の裏あたりにある「花園神社」に寄ってみた。
その先の中華屋へ行くときに、この前を通っていたので、一度寄ってみたいと思っていたからだ。
通りから赤い鳥居が見える。
友人が言うには酉の市の時は賑やかだそうだ。
正しくは花園稲荷神社。
ビルとビルにはさまれるように入り口があった。がここは境内の横の靖国通りからの参道。
正面は明治通り側。
赤い鳥居をくぐると正面に見えてきたのが拝殿かと思ったら、これは
神楽殿。右に見える赤い扉は、山車庫。
まっすぐ進むと左手に拝殿。
神楽殿の横には奉納された赤い鳥居が並ぶ 威徳稲荷神社。
拝殿から明治通り方面を。
手水舎。鳥の対処法なのかひしゃくだけが入る口を開けて、手水鉢に網がかけられていた。