兵どもが夢の後

昨日の写真の藁葺き農家の前にお寺があって、その裏が、夏草の覆われた、古いお墓がありました。
石塔が傾き、「夏草や兵どもが夢の後」が思い出される風景でした。
その中にナツズイセンが色を添えていて雰囲気のある場所でした。
花が咲いていなかったらちょっと怖い感じです。




韮崎にて

緑陰

この暑い時期でも、木の陰は涼しい風がふいている？ように見える。
実際は風が無くて暑かったのだが。

PLフィルター

PLフィルターを上手く使いこなせなくて、ブルーが濁ってしまうので、使わないでいるのですが
勉強のため今日は使ってみました。
睡蓮の葉と水が光っていたので、早速PLをつけて撮影。

たしかに葉のてかりが消えています。これからは使うようにしようと思いました。

未使用で写すと睡蓮の葉が光っている。


PLフィルターを使ってみたら消えました。


高かったのだから使わないのはもったいないというケチ心から使ってみたのですが、
なんか使えそうな感じがしてきました。

タグ：PLフィルター

朝のバス停

近くのバス停でバスを待っていた。
6時少し前が、ここのバスの始発。ちょっと遅い。
蒸し暑い一日が始まる。
反対側の歩道を散歩する人。朝日が当たってきて、車道に影が出来、射光に入る光が早朝の感じを出していたので、コンパクトで一枚。

タグ：朝

ハスの花

早起きして蓮の花を撮りに行った。(16日）
それでも現地に着いたのは7時頃、真夏の強い陽ざしが・・・・
せっかくきたのに、この陽ざしでは。
蓮田のオーナーにカメラマンは5時ごろきてるよと言われた、
そんなにはやくこられない〜〜〜〜。
トンボや蛙を写して楽しんできたが。


通学途中の子供たちが通りかかったので、バックに入れて。

蛙・トンボ・とかげ

最近蛙を見ないと思っていたら、今日蓮の花の撮影に行ったら蓮の葉にケロちゃんがいました。



トンボもたくさん飛んでいて



最後は庭に住み就いている通称トカチャン。
トカゲの家族です。
もう世代が変わっているようですが、最初にいたトカチャンはなれていて、手を出すと乗ってきたのですが、今の子たちは素早く逃げます。
写真に撮れたのはめづらしいのです。

タグ：蛙　トンボ　とかげ

山中湖のホテルにて

14日の午後、山中湖のホテルからの富士山。
天気は良いのだが、富士はなんとなく雲にかくれはっきりしない。
ホテルの人は一番暑い日と言うが、私たちには気持ちよい涼しさ。



フジ山が隠れていたのでは写真も撮れない。ホテルの庭に咲いていたユウスゲを撮る。



翌朝5時、友人の「富士山がきれいよ」と言う声に起こされた。
すでに山頂には日が入り、赤い肌が光っている。カメラを持って飛び出したが、ホテルの庭のこと、邪魔者が多々あり、四苦八苦して、撮影場所は少ない。同じような写真をたくさん撮った。


庭にシオンが数輪咲いていた。


裏の方に行くと
石垣にホタル袋が咲いていた。良い天気で、石垣が白っぽく花が目立たないので、水を運んできて、石垣にかけ黒っぽくして写した。





ホテルに戻ると富士山の上に大きな鯨のような雲が出ていた。


テレビでは関東地方も梅雨が明けたと報じていた。

レンゲツツジ（美ヶ原）

美ヶ原は、レンゲツツジの一番きれいな時期だった。
赤い絨毯を敷き詰めたかのように何処を写してもきグー。
きれいだっただけに､撮影は難しい。
風が強く、iso感度を上げて写した。




遠くの山を多少煙っていたが望遠で引き寄せた。
もう少し長いのが欲しい。




撮影7/1

乗鞍の雪渓と芽吹き

大正池から奥には行かず戻り、乗鞍へ行きました。
今日が入山できる初日。まだ来ている人はいません。
シャトルバスも今日から運行,デモ誰も乗っていません。

残雪と芽吹き。霧が濃く、風が強く飛ばされそうでした。
霧が流れる隙間から撮影。なかなか上手く撮れません。







道路際にはそそり立つようなっ雪渓が。
まだ畳平までは入れませんでした。



こんな感じで仲間といっしょに撮影しました。


倒木が、いい感じで。


イワカガミが可愛くほんの少しだけ。

大正池（上高地）

雨の中、早朝大正池についた。
雨はさほどでないが、とにかく風が強い。
傘がおちょこになり、飛ばされる。
大正池は土砂が流れ込み一日一日姿を変えているそうだ。
絵になる枯れ木もだんだん倒れて、少なくなっている。
この風景は今年限りの貴重なものかもしれない。（7/1撮影）



山際から霧がせり出し幻想的な時間。


風が強く、木々が揺れる。水の中の切り株を中心に。



新緑もきれい。風といっしょに。
arashiのblogは「風にふかれて」タイトルのまま。