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ホテルの庭で [旅行]

出掛けるときは雨だったが、ホテルに着いたときは良い天気になっていた。
ホテルの部屋の前の池に白樺が写って揺れていた。(5/24撮影)

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サクラソウが数輪池の縁にさいていて、
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庭にはツツジが咲き出していたが、これからという感じ。
ほかになにもないので、

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プランターの花を写す。
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ホテルの庭。
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旅行から帰ってきたら、ペンキのシートも足場も外され、すっきりしていた。
1か月ぶりの明るい室内。

旅行に出掛けるときも雨だったが、帰ってきた日も雨。梅雨に入ったとテレビで言っていた。

撮影に出た日(25日)は良い天気で、なんと付いていることか。

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残り葉 [旅行]

一枚残っているだけでも
色の付いた葉は、華やかに見える。
秋の深まりを一層感じさせて
もうすぐ冬が来るよって、知らせてくれているように。
そして、木々はしばらくの間眠りにつく。

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メルシャン軽井沢美術館 [旅行]

軽井沢からしなの鉄道に乗って3つめ、
御代田駅から徒歩で7分ほどの所にある
メルシャン軽井沢美術館。
施設内にある、ウイスキーの醸造所の建物が蔦の紅葉でとてもきれいでした。

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志賀高原で雪が降りました。 [旅行]

26日の午後、秋山林道での紅葉の撮影の後、
朝から降っていた雨が、奥志賀辺りでは雪になりました。

バスから飛び降りて、ちょっとパチパチ。
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朝からずっと雨で、山には霧がかかりとてもきれいでした。
寒い寒いといいながら、撮影に夢中になって寒さも忘れていたのですが、雪が降るほど寒かったのです。
降り始めのうっすら積もった雪はとてもきれいでした。

翌朝ホテルでも初雪が降りました。
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信濃鉄道 [旅行]

東京駅から、東北新幹線あさま517に乗って軽井沢に。
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軽井沢駅から信濃鉄道にのって、御代田駅へ。
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途中駅「信濃追分」のホームで。
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つぎが「御代田」
ここで降りて、街中を、メルシャン美術館までのなだらかな坂を行く。
途中の風景。しゅうめいぎくが満開。
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苔の生えたサクラの木?と板塀。
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金沢駅 [旅行]

金沢駅に着いたとき、大きな門と、鉄骨のアーチにびっくりして、
帰りに撮影しようと早めに駅に来た。
しかし撮影するような場所はほとんど無く、時間をもてあました。

鼓をイメージしたという門。
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水のカーテン
エスカラーターを降りていくと広いイベント広場があった。閑散としていた。

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中央には松の庭が造られている。
人はぱらぱらいる程度。立派なベンチも寂しげ。
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ガラスのドーム

雨や雪の多い金沢で、
駅を降りた人に傘を差し出す、もてなしの心を表現したドーム。
3,019枚ものガラスを使用し、金沢の玄関口に、明るく、雨にもぬれない
広場を作り出しています。

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徳田秋聲 [旅行]

 

浅野川大橋の川上に梅の橋、川下に中の橋という歩行者専用の木の橋がある。

 

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早朝、朝景を撮りにこの 「中の橋」を渡っていくと、反対側の橋のたもとに

「秋聲のみち」と看板が出ていた。

 

「秋の虫の声をききながら歩く道なのかな」というと

通勤途中の男性がそれを聞き、はたッ!と止まり、「徳田秋声ですよ。」

と話し始めた。

私は徳田秋声とやらをまったく知らなかった。

 

「話しが長くなりますが」と話し始めたが・・・通勤のお急ぎの様子なので、

「どうぞいらしてください」と急いでもらった。

 

さてパンフレットを見ると「徳田秋声記念館」というのが浅野川沿いの反対側の

「梅の橋」のたもとにある。

早速行って見ることにする。

 

この道は虫の音をを聞く道でなく、

秋声を記念した記念館へつながっている道だった。

 

早速勉強して、著書を1冊買ってきた。

題名は映画化されたりして何となく知っていたが、作者はまったく知らなかった。

金沢の文豪だそうで、

 

記念館の説明には

「金沢の三文豪のひとり、徳田秋聲(18711943)は、尾崎紅葉の門下を経て、

田山花袋、島崎藤村らとともに明治期の自然主義文学運動の中心的存在として活動し、

昭和18年に没するまで、明治・大正・昭和と三代にわたり常に文壇の第一線で活躍した、

文字通り「大家」の名にふさわしい作家です。

 

その作品は、川端康成をして「小説の名人」と言わしめた技巧の高さとともに、

つねに弱者への視点を忘れぬ、庶民の生活に密着した作風を特徴とします。

「新世帯」「黴」「爛」「あらくれ」「仮装人物」「縮図」などの諸作が名篇

として知られています。私生活では、その分け隔てのない人柄が多くの文壇人

に愛されたほか、映画やダンスを好むなど現代的な面も持ちあわせていました。

徳田秋聲記念館は、このような秋聲を記念、顕彰するとともに、その作品とゆ

かりの品々を収集、保存、展示することで、その生涯と文学的業績を多角的に

紹介し、秋聲文学の豊穣な世界に親しんでいただくことを目的としております。」

 

となっていた。

ちょっとした恥さらしの一言から、お勉強が出来た。通勤途中の方ありがとう。

 

記念館内部にあった、「縮図」の主人公銀子をイメージした紙人形。

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記念館2階から館前の休憩所を見下ろして写す。

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21世紀美術館 [旅行]

兼六園の隣に21世紀美術館があり、そのカフェで友人と待ち合わせた。
一時おしゃべりをして、外に出る。

ガラス張りの部屋になにやらがらくたが、放り込まれている。
物置とも思えないほど乱雑に。

これは芸術作品のようだ。
それにしても不思議な??

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金網で仕切られた店屋。

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前の建物には能楽美術館

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そして旧石川県庁の建物の前辺りから、バスで旅館に戻る。
主計町(旧花街)の中にある旅館に泊まる。朝食のみで、夕食は無し。

暗くなった東茶屋街へ食事を取りに行って見たが、何処もしまっていて食べられそうにない。
雑貨屋のおばさんに聞くと、あそこの自由軒がおいしいよ、テレビにも出たんだよと教えてくれた。
場末の食堂という感じだったが、オムレツとコーヒーを注文する。

食べ慣れた甘いケチャップのかかったオムレツとは違い、こしょうのきいたびりっとするこれも又おいしい。
薄いコーヒーを飲んで、店を出る。

まどガラスが何ともいい味を出していた。

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薄暗い路地を宿へと戻った。




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兼六園 [旅行]

金沢に昼過ぎに着いた。駅からバスで、兼六園下で下車。急坂を少しばかりのぼって入り口につく。
やたらと外国人が目につく。

紅葉には早いし、冬のような雪吊りもまだこれからと言うことで、
これぞという被写体はなかった。
ライトアップがあったらしいが1段は連休で終わって、2段はこれからという丁度その間だったので、残念。

桂坂口から入ってすぐの、サクラの落ち葉。
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入り口そばにあった木の根。
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虎石
虎に見えると言う、事からこの名前がついたそうで、兼六園を見守る、魔除けの石の一つ。
薄暗い夕方に見ると生きているかのように見え、神秘的だそうです。
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ことじ灯籠
兼六園を代表する景観。
紅葉にはまだ早かった。
灯籠の足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでついた名前だそうです。
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お仕事をされている方々。
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姫りんごのような赤い実。
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しゅうめいぎくと、ハギだけが咲いていた。
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苔の中にキノコがいくつか出ていたが、中に入れないので、遠くから記念撮影。

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真弓坂口へ抜ける。そのまえが21世紀美術館。友人とここで待ち合わせた。



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しらさぎ60号 [旅行]

帰りに金沢から米原まで乗った、しらさぎ60号

まつげのようで可愛い。

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米原駅乗り換え時間は10分あった。
それでも何となく気ぜわしくシャッターを押す。


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