18)フランス・ペルピニャン(Perpignan) [旅行]
18)5時過ぎペルピニャンにつきました。
カダケスを出て、国境を越えフランスに入り、
ここに1泊して明日ここから西に向かい
アンドラ公国に入ります。
そんなことで、このほてるは泊まるだけです。
ペルピニャンの街から離れた海岸沿いのホテルでした。
Aii Seasons Perpignan Le Canet
ここははシーズンオフで、ホテルもがらんとしていて、
レストランも閉まっていました。
ホテルから暗い道を10分ほど歩いて、外のレストランに行きました。
波の音が聞こえてきます。潮風が気持ち良いです。
夕食に選んだ店は La Galiote という店でした。
食事を終えた方が帰るところでした。
水玉のセンス良いセッティングです。
前菜
アンチョビ, ○魚のスープ,季節のサラダ,ムール貝 から1品
主菜
鯛のピーマンソース、○ラザニア、ピッザ、ステーキブルーチーズソース
デザート
ウキシマ(カスタードクリームの上に卵白がのっている)
○アイスクリーム
ババロア(ラム酒)
コーヒー
この日はお風呂に入ってバタンキュー。
翌朝波の音で目がさめました。
結構風があって、窓から見る海は波が高いです。
黒い雲の間だからすこし日が射してきました。
犬の散歩をする人がいます。
薄い光芒がでました。
今朝は直ぐに出発なので、朝の散歩に出ることは出来ませんでした。
朝食に降りていきました。バイキングです。いろいろそろっています。
そうバイキングって日本語だそうですね。
外国で通じないのです。
ビュッフェスタイルというのでしょうか。
私は食事が少ないので、写真が引き立ちません。
それで、バイキングの時は
並んでいるところを撮りました。ここから各自取っていきます。
左はコーヒーメーカー、右の小さいのはジュースの絞り器。
ヨーグルト各種。
8時半アンドラ公国にむかって、撮影しながら移動です。
17)フランスの美しい村…カステルヌー(Castelnou)の村 [旅行]
次の撮影地フランスの美しい村の一つ
カステルヌー(Castelnou)が進行方向に見えて来ました。
バスの中から。
カステルヌーに着いたのはは3時前でした。
駐車場の前に市場が出ていました。
八百屋さん
入り口の門を入ると、カステルヌーの村です。
沢山の観光客が来ていました。
高台に古い城があります。
人が行く方向に着いていきました。
入り口で5.5ユーロ必要でした。
城の中は展示室になっていて、いろいろな物が展示してありました。
城の上は展望台になっていて、村が一望で出来ます。
5時
今回の宿泊先ペルピニャンに向かいました。
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フランスの最も美しい村とは? (wikipediaより)
フランスの最も美しい村(仏:Les plus beaux villages de France)は、
1982年に
フランスコロンジュ=ラ=ルージュ(コレーズ県)で設立された協会である。
その目的は質の良い遺産を多く持つ田舎の
小さな村の観光を促進することにある。
現在、協会の長を務めるのはゴルドの長であるモーリス・シャベールである。
協会ではブランドの信頼性と正当性を高めるために
厳しい選考基準を設けている。
協会の定めた基準はいくつもあるが要約すると以下の3点である。
○人口が2000人を超えないこと
- ○最低2つの遺産・遺跡(景観、芸術、科学、歴史の面で)があり
- 土地利用計画で保護のための政策が行われていること
- ○コミューン議会で同意が得られていること
従って景観を破壊するような建物や設備は制限される。
このことで経済発展は妨げられるが
観光の面ではプラスになる。
また、認定後にも審査があり、資格が剥奪されることもある。
2009年10月現在で151のコミューンと数千の会員を有している。
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よりみち
先日新宿のペンタックスへ行ったら
こんな可愛いミニチュアのカメラがありました1ヶ200円
15種類ありましたが、2種類だけ買ってきました。
16)フランス・コリウール(Collioure) [旅行]
海岸線を北上して、ポルトボーで国境を越えフランスに入りました。
更に海岸線を北上それから1時間ほど走った
11時頃中世の城のあるコリウール(Collioure)に入りました。
アンチョビと赤ワインが有名だそうです。
2011.11.11.11時に.
この町について、みんなで「いち並びだ!」と盛り上がりました。
ピカソ、マティス、ドーラン、シャガールといった
偉大な画家を始め、
多くの作家や詩人たちを魅了した町南仏の港です。
11月なのにとても暖かく、住みやすそうな街でした。
画家達が集まったのもこの空や海の青さ、
光の具合とを見れば当然だと思いました。
ノートルダム・デ・ザンジュ教会の塔がぞびえています。
反対側は中世の要塞、シャトー・ロワイヤル
旧市街を回りました。
色とりどりの、明るい街です。
港に面した1件のChoz Simoneというバールで食事をしました。
缶のアイスティー
たらの香草焼カタルーニャ風。ライスの付け合わせ。
またすぐバスに乗って次を急ぎます。
15)スペイン→フランス (カダケス→ベルピニャン) [旅行]
カダケス最後の朝です。
早起きして近くをぐるっと回りました。
迷路のような路地なので、ホテルに出られるか心配でしたが、
無事時間までに戻ってこられました。
ホテルの前の階段は裏の町へつながル入り口でした。
今日はカダケスからフランス側
のベルミニャンまで国境を越えて、
撮影をしながら移動します。9時15分出発。
フランスから迎えの車がきました。運転手さんはマニエルさん。
荷物を積んで、さあ出発です。
カダケスの裏山を越えて、行きます。だんだんカダケスの街が見えなくなりました。
30分ほどで、山を越え反対側の港が見えてきました。
朝日が湾に映りとてもきれいだったので、車を停め15分だけの約束で、車を降りました。
~~セルバというところでした。
釣り人が岩場にいました。手を振ると応えてくれました。
あの山の反対側がカダケスです。
14)スペイン…カダケス(3)の午後 [旅行]
ベンチでのんびりしていると時間をの経つのが遅いです。
昼食には近くのドン・キホーテに集まりました。
旅行会社は
銀座にある(株)ステイワールドさん
10年からの付き合いです。安心してまかせられます。
添乗員は私たちが撮影しているあいだに、
食事場所を探して、予約を入れます。
現地の人たちが食べているその同じ物が食べられます。
彼はいつもオレンジ色の服を着ていますので、
とても目立って、探すのが楽です。
昔は背広で旅行していました。
でも撮影するときは入ってしまうと目立つので、困るときもあります。
昼食の店です。とてもおしゃれな店です。
水はいつもミネラルウオーターをとります。
こちらの水は硬質なので、慣れないためです。
魚のスープ 、○ サラダ、 海老カクテル から選びます。私はサラダを。
メインは
カツレツミラノ風(左下)、○イカのガーリック炒め(右上)、メルルーサ(左上)
デザートは
クレマカタラナ、○アイスクリーム、プリン、チョコレートムース
昼食後はホテルの裏あたりの街を撮影に回りました。
3時頃ホテルに戻り、ホテルのテラスでおしゃべりをして過ごしました。
仲間のひとりがお茶の先生で、
お手前をいただく事になりお部屋にみんな集めてお茶会です。
割れないように厳重に包んだお茶碗を2つ持ってこられていて、
おいしく頂きました。
外国でのお茶の一服はとても疲れがいやされます。
この方は輪島の方で、毎年持ってきて下さって、ご馳走になっています。
ホテルの前も夕暮れになりました。
夕食はホテルで頂きました。
白ワインがおいしかったです。
魚介類のスープ、○野菜のスープ(左上)、カタリーナ風サラダ(チョリソー、チーズなどがのる)
メインは
自家製魚コロッケ、ハムコロッケ、
パンコントコテ?(聞き取れなかった。パンにニンニクとトマトソースを塗って上のアンチョビンをのせる)(右上)、
シーフードミックス、ミートボール、ミラノ風カツレツ、イカのニンニク炒め(左下)、
○舌平目の鉄板焼き(右下)子牛肉のステーキ
デザートに○アイスクリーム、ティラミ.○は私が食べたもの。
カダケスのホテルも今日が最後です。
綺麗なホテルでした。
ベランダから見える風景ともお別れです。
13)スペイン…カダケス-2 [旅行]
カダケスのまち
撮影の途中で、一休み。
バールでコーヒー。そしてトイレを借ります。
コーヒー飲みながら外を見て。
町の若者が休んでいます。
パン屋さんです
雑貨屋さん
カメがあると思って寄ってみたら、植木鉢でした。
少し早めに集合場所に戻ったので、
海岸のベンチでのんびり通る人を眺めていました。
仲間達はそれぞれ、絵を書く人、ショッピングする人、
散策する人向こうの方のベンチにいる人と
行動は別になりました。
旅行の疲れもあるので、ベンチにすわったまま、海岸で遊ぶ親子、通る人や、
近くに来るハトや小鳥、猫を写して
おしゃべりしながら過ごしました。
この街で使われている石は平たい石で海岸に落ちている石も丸くなった平たい石です。
絵を描くのにいいと思いました。
石垣は薄い板のような石が積み重ねられて作られていて、とても良い感じです。
ダリの銅像はこちら側から見ると確かに杖は木です。
この棒を添えた人、すごい!
どう見てもこのポーズにぴったりです。
雪になった軽井沢 [旅行]
12)スペイン…カダケス-1 [旅行]
カダケスはフランスとの国境のすこし南側で、地中海の漁村です。
こちらの方の夏の避暑地として有名なところだそうです。
真っ白な家が並び、花が植えられ、細い路地、
ダリやピカソや沢山の芸術家が魅せられただけあって、とても美しい街です。
旅の疲れが出てきました。夜はぐっすり眠りました。
早朝、目がさめて食事前に撮影に出ました。
これが2回目に泊まっていたホテルです。HOTEL PLAYA SOL
まだ夜が明けきっていません。
空が赤くなってきたので、朝日を求めて海岸を東に移動しました。
行っても行っても入江がつづいていて、水平線が見えません。
この辺であきらめて朝日を撮ることにしました。
戻って朝食後、カダケスの街の撮影に出ました。9時半
入江に沿って、西側に行きました。
広場にダリの銅像が目につきました。
1時にここへ集合という事で、それぞれ撮影に行くことになりました。
ダリの持っている杖ですが
逆光で黒くなっていることもあるのですが、どう見てもこの銅像にぴったりなのです。
ところが、この杖にだけ木の質感があるのです。
ダリは指を1ポン出して、何かを指さしているポーズです。
みんなでこの杖が本物かさわったりして確かめていると、
傍にいた外人がゼスチュアでこれは違うと云ってきました。
誰かが木の棒を据え付けていたのです。
でもどう見ても杖をついてポーズしているように見えますよね。
この杖をここに添えた人に二重丸です。
しばらくはぞろぞろと連なって撮影に歩きました。
とても綺麗な所で被写体はあるし沢山の撮影をしましたが
スペースもあることですので、数枚をのせます。
猫が沢山いました。
どの猫もなれていて、余り逃げる様子はありません。
そこへこの奥さんが来られて、
町で保護しているとのことでした。
猫資金にカンパして欲しいとのことで、みんなで小銭を入れてきました。
土台は堅い岩です。岩を利用したままその上に家が建っています
カダケスの町の地図です。右端の赤丸が泊まったホテルです。
11)カダケスに向かって…ベッサルー(Besalu) [旅行]
ベッサルー(バサルー)Besalu
バサルーというフルビア川とカペリヤダス川にはさまれた村にきました。
すでに2時なっていて空腹も限界。
駐車場をはさんで左右にある店の片方に入りました。
シーズンオフなので、がらんとして、誰もいません。
私たちだけでした。
注文を取ってから暫くして、材料がないので、二人は他の物に変更するようにいってきました。
ほんとに良心的なんだと感心しながらも、
量が多いのだから、人数分に分けて出せばいいのにと誰かが言って
早く食べたい方が先のみんなです。
紙のテーブルクロスを引いて、サラが配置されました。
ビールにワイン。
コーラはこんな可愛い缶でした。
グリンピースと生ハムの炒め物。他の人はサラダ。
牛肉ステーキ
骨付きのバラ肉でしたが、それが見た目よりやわらかくおいしい。
沢山のフライドポテトとピーマンの焼いたのがついています。
メルルーサの焼いた物を頼んだ方もおりました。
これも評判が良かったです。そしてアイスクリーム
食後
フルビア川にかかる石の橋を渡って、村に入りました。
ここも人がいないです。たまに観光客に出会う程度でした。
お土産屋さんが入り口にありました。
細い路地が迷路のようについています。
教会の塔。
橋から見た川の風景もとてもきれいでした。
村の中をぐるっと一回りして、橋に戻る頃、
大型バスが着いたようで沢山の外人が入ってきました。
みんな体格のいい、年配の方のツアーでした。「オラ!」
誰もいないときに写真が撮れて良かったです。
4時この町をはなれカダケスに向かいます。
疲れてうとうとしているうち、6時ごろカダケスの街に入りました。
ずっと白い家がつづきとてもきれいです。
この町はバスは乗り入れできない事に、なっているそうです。
私たちは荷物もあるし、街の入り口でおろされても困るので、
前もって警察に連絡して許可をもらって、
ホテルまでバスで行くことが出来ました。
小型バスで良かったです。
ホテルについたときはすでに陽が落ち、薄暗くなっていましたが、
水辺には船が何そうかあり、向こう岸の灯りがとてもきれいでした。
夕食はホテルで頂きました。
野菜スープ(ミネストローネ)か 魚介類のスープ、又は カタリーナ風サラダから選びます。
私はミネストローネを頼みました。
主菜はミートボール、
他の人はそれぞれ
グリルチキン、相変わらずフライドポテトが山のようについてきます。
シーフード(芝エビ、車エビ、イカのリングフライ、ムールガイ)の盛り合わせなど
デザートは クレマ・カタラナ(プリン)
砂糖を焦がしてガラスのようになっています。
スプーンでたたくとカリカリと壊れます。
10)カダケスにむかって…ペラタヤーダ(Peratallada) [旅行]
ペラタヤーダという村に寄りました。
石切場という意味だそうです。
バスを降りると直ぐ白い花が目につきました。
雑草ですが石の建物を引き立てていました。
ここも人がいません。教会の鐘も青い空に引き立ちます。
みんなは反対側に行ったようなので、急いで後を追いかけました。
村の入り口のアーチです。
村の中は全て石です。
若い外人さんに出会いました。
何か話しかけられました。
日本人か?と聞かれたようですのでそうだと応えると。
ハーワーユーは日本語で何というかと聞いてきました。
ごきげんいかが?でいいかな?
日本に近いうち、来るような感じで、リックをおろしノートを出してメモりはじめました。
いかが?の最後の「が」がどうしても伝わりません。
英語にはこの発音がないのかも知れません。
いくら発音しても駄目だったので、最終的にはローマ字のアルファベットで伝えました。
わかったのかどうか?疑問ですが。
日本に来るのかな~。熱心な人でした。
日本に来て出あった人に「ごきげんいかが?」っていうのかな。
日本人そんなこと余り言わないしね。
窓の反射が、石畳に写っていました。
この後、次の目的地ベッサルー(バサルーBesalu)にむかいます。
1時です。お腹すいたな~。