麻生川 [撮影地]
柿生から新百合ヶ丘まで、麻生川沿いに桜並木がある。
3/31日の様子はまだ蕾があるくらいだった。
小田急線が平行して通っていたのでサクラと一緒に。
散る頃に来てみたいと思って、4/9に行ってみるとすこし遅い感じだが、散った桜は又綺麗だ。
護岸工事がされているので、風情はない。
壁に映る影を狙った。
自分の影とサクラの木の陰、そして散った花びら。
四十八瀬川 [撮影地]
小田急線渋沢駅から新松田方向に住宅地の中を20分ほど歩き
急な坂を下るとその下は四十八瀬川。
四十八瀬川は鍋割山稜の水を集め、二股付近で流れを一つにして、
松田辺りでは寄木沢、酒匂川に合流して相模湾に流れる。
秦野の春の風景を求めて、散策した。
四十八瀬川と田頭橋。橋のたもとにサクラが満開だった。
菖蒲入り口バス停の先辺りで、小田急線とであった。
踏切を渡って、川の堤防側から。
連休の頃になるとこの辺りに真っ赤なクリムソンクローバーが咲くというので、又きてみようと思う。
堤防の上の道。畑仕事に来た人の自転車が。
菜の花の中で作業をする人。
土手に咲いていた花。
(撮影4/8)
大井第一生命館の庭のサクラ [撮影地]
大井松田IC辺りから山の上にそびえる第一生命のビルが目に入ります。
この敷地内に沢山のサクラが植えられていて、とても良い撮影地です。
天気が良ければ富士山も見えますが、今回は見えませんでした。(撮影4/6)
篠窪の菜の花畑 [撮影地]
篠窪の菜の花畑に行って来た。
前から行ってみたいと思っていたのだが、行く機会がなかったが
友人に案内してもらって、やっと実現した。
雨上がりの暖かい日だったので、もやっていて、富士山は見えなかったが、それでも何人かのカメラマンがきていた。
この先に富士山が見えるはずだったのだが残念。
小田急線新松田から篠窪行きバスに乗車(9;10しかない)篠窪トンネルを過ぎたらすぐの
バス停「宮の前」下車。310円
バス停を降りて、進行方向へすこし行く。三嶋神社の手前を左に坂を登る。
登り切ったところが四つ角。トンネルの真上辺りになる。駐車場、トイレがある。
その先に富士見塚。
左手に菜の花畑が見えてくる。
富士見塚と桜。初めの写真の中央に見えるサクラがこれ。
泉の森(神奈川県大和市) [撮影地]
先日行った泉の森で、ミモザが満開になったら再度行ってみようと思っていて、
行かれなかったが、昨日友人のお見舞いの帰りに寄ってみたら、満開過ぎて、
色が濃くなり、余り綺麗でなかった。残念。
この公園は今、コブシの木が満開を迎え、あちこちに白い花が目立った。
椿の木も沢山あり、花も綺麗だったが、時間が無く、
再度行って見よう。
桜の樹も沢山あり、早咲きがすこし咲いていたが、これからの次期、綺麗になりそうだ。
お寺の塀沿いに歩くと、一角に、コンクリートにかみついたような樹木。
きっと古くからあるのだろう。寺の塀はこの木をよけて作られていた。
雪柳や水仙も目をひいた。
香林寺 [撮影地]
タブノキを捜していたときに高台から遠くにもやにかすむ五十の塔が見えた。
柔らかい色調の中に立つ五十の塔に引き寄せられて、香林寺へ向かった。
香林寺入り口
入って正面にあった紅梅。
裏にある五十の塔。その前に形良いしだれ梅があったが、これから咲くようだった。
五十の塔の裏手にはサクラの木が沢山あり、桜の時期にはさぞかしきれいだろう。
タブノキ(川崎市まちの木) [撮影地]
いぜん小田急線のHPの中に百合ヶ丘駅の近くに大きなタブの木があると出ていたが、
さて何処にあるのかわからなくて、近くにお住まいの友人に聞いた。
その方も知らないとのことで、駅で聞いて下さって、「小田急沿線自然ふれあい歩道」の中の
百合ヶ丘コースの中に入っていると教えて頂いた。
それからだい経っていたが、昨日友人に案内して頂いて行ってきた。
木に付いていた看板の説明
タブノキ(川崎市まちの木)
タブノキは照葉樹林を代表するもので、この地の人々は古くから大楠と呼ばれ慣れ親しまれて降りました。
万葉集の中の大友家持が詠んだ歌「磯の上の都萬麻(ツママ)を見れば根を延(ハ)へて年深からし神(カム)
さびにけ り」のツママは、タブノキとされております。
この木は樹齢800年とも言われており、所有者の先祖・楠木正成の一族が足利幕府に追われ移り住んだとされる
約500年前には、この場所にあったとのことです。
また、近くに在る香林寺の大日如来供養塔を建立した楢村(ナラムラ)氏(徳川家康に直参旗本として仕えた時に
楠木から楢村に改氏)が、楠木一族の目印としたのがこの木であったと伝えられています。
長い風雪に耐えながら枝、幹の曲折を繰り返し、太い幹を何本も左右に大きく張り出し成長したこの木は、
大正時代には、30mにもなり、森のような様相を呈しておりましたが、戦時中に、防空のため幹を伐採してしまった
とのことです。
伐採による傷口は強靱な生命力により自ら塞ぎつつ、地域のシンボルとして力図良く成長しています。
個人のお宅の入り口に立ち、お住まいの方のご厚意で、まちの木に指定されているようです。
新しいHPのコース案内にはタブノキの説明や場所なども詳しくのせてありました。
吾妻山(二宮町) [撮影地]
13日に吾妻山へは行ったが、この日は寒波がきているとかで、非常に寒く、風も強くて、富士山も出ていなかった。
そこで再度19日に、暖かいという天気予報に誘われて夕日を期待して出掛けた。
富士山もきれいに出ていた。これは期待が出来る。
観光客も沢山きていた。
4時半頃からうっすらと赤くなってきたが、太陽が富士山より左の方だったので、真っ赤にはならなかった。
でもとても柔らかいピンクの空できれいだった。菜の花が暗くなるので、ストロボをたいた。
この時間になると観光客もいなくなり、カメラマンが数人だけだった。
吾妻山 二宮町 [撮影地]
13日に吾妻山に菜の花が咲いているというので行って見ました。
寒波がきているので、風が強く、とても寒かったです。
二宮駅前に吾妻山への案内が出ていたので、それに沿っていくと300段ぐらいの階段で、
正月だらだらしていたので、とてもきつかったです。
登った辺りから水仙が沢山咲いていて、ちょっと一休み。
ここからは緩やかな散策路が続いていました。
芝生広場には菜の花が満開でした。
その無向こうには富士山が見えるはずだったのですが、雲がかかっていて、頂上が見えませんでした。
北風が強く、うなりを上げて、吹き付けます。
遠くの海の波がはっきりと見えるくらいです。とにかく寒いです。
椿も咲き出していましたが、風で揺れて撮れませんでした。