水天宮→人形町裏通り

水天宮から1本裏通りを人形町方向に歩いてみました。蛎殻町という珍しい町名。

甘酒横町通りとぶつかった交差点近くの店で、行列しているのが目に入りました。

「高級鯛焼き本舗柳屋」という鯛焼きやさんでした。

みんなが並んで買っているのだから、きっとおいしいのでしょうね。

人形町通りを渡って反対側の角に大観音寺という小さなお寺がありました。

大観音寺境内で。

寺の脇道がちょっといいので入って行ってみました。

防火用水の井戸のようです。

裏通りは何処へいっても面白いです。

駄菓子バー。

レトロな車が置いてありました。

裏通りを水天宮駅まで戻って、半蔵門線に乗り、一駅先の清澄白河へいきました。

水天宮

出掛けたついでに同じ半蔵門線の水天宮へ行ってみました。

昔むかし、母が腹帯や麻の葉模様の産着を買ってきてくれたことを思い出しました。

水天宮は福岡県久留米市にある久留米水天宮の分社。

安産、子授け、水商売の神様として有名だそうです。

戌の日は安産祈願で大変混むそうですが

1月の戌の日は19日31日だそうで、この日は関係はなかったのですが

それでも沢山の人がお参りしていました。

戌の日と，祭日が重なると行列ができるほどだそうです。

境内にあった犬の親子の銅像がぴかぴか。

犬は安産だと言うことで、あやかろうと言うことで皆さんが撫でるのでしょう。

四谷から青山1丁目

四谷に行ったついでに、フォトハイク。

駅から10分ほどの所にある迎賓館正門。

外人の方が英語がわかるかと聞いてきた。

昔「少し」と応えて失敗したことがあるので、すぐさま「ノ−」と応えた。

ここは何かと聞いてきたのだが、「迎賓館」なんて英語でとっさに応えられない。

あとで「Emperor's guest house」なんて言えば通じたかな？

なんて思っているが、本当は何というのか知らない。

するとその外人さんが、ipodに地図を表示させて、私にわたしてきた。

早速その位置を示してあげたら、英語で表示されているので、すぐわかったようだ。

ipodに余り興味はなかったが、あ、つかえる！なんて思った。

迎賓館沿いをを右周りに行くと。，元赤坂2丁目、散歩やマラソンをする人たちが沢山いた。

南元町警備派出所の横に公園があり子供達が運動をしていた。

近くに学習院初等科があるので、その子供達かな？

キャッチボールをする少女

サッカーの初級練習なのか手をつないで輪になって足でボールを蹴る練習中。

竹の葉が、逆光に光ってきれいだった。

そこから少しカーブした上り坂。

看板の影が道路に写り込んでいた。

外苑の絵画館前の有名な銀杏並木も今はすっかり葉を落として、人通りもまばら。

ここから青山1丁目へ出て帰ってきた。