藤野 〔藤野芸術の家）

八王子から中央本線に乗った。

高尾駅で、停車している時間が長かったので、

ホームを見ると大きな天狗の石像があった。

前からあったというが、今まで気がつかなかった。

ドアが開いたままだったので、車内から撮った。

藤野駅で下車。

友人が車で出迎えてくれた。

藤野芸術村で開催されている

藤野の四季写真展を見に行った。

芸術村入り口に飾ってあった、リース。

写真を撮っていたら、花壇の手入れをしている方に

「あの菊を撮ってよ」

と勧められた。彼が育てた自慢の花なのだろう。

写真展を拝見した後、昼食に､芸術村に降りる手前にある

「エレファントマーケット」へよる。

http://www.fujino-art.com/erefanto.html

毎週土日開かれている、陶芸、ガラス、藍染め、皮バック、庭園アートなどの

展示、販売、体験、作者とのコミニュケーションなどが出来る新しい形の芸術村。

9つのコンテナギャラリーが建ち並美センス良い作品が展示されていた。

一角にある｢野山の食堂」で熱々シチューをとる。

鍋の中で、ぶつぶつと噴き上がるのがマグマのようだ。

「熱いのでおきおつけて下さい」と注意を促された。

何か民族的な音楽が賑やかに鳴り響き、うるさいくらい。

暖かな日だったので、外のテラスに席を取ったが、

風が出てきて寒くなってきた。

食堂前の庭にかっこいいクラッシックカーが一台。

その後、砂埃を巻き上げて、

物凄いスピードで急発進して出ていった。

食事しているのに〜〜〜！！

とみんなしかめっ面。

かっこよかったのに、すっかりイメージダウン。

「エレファントマーケット」の何件か。

サイクルステーション・藤野

手織りのバックやスカーフなど展示されていた店。

里山ガーデンアート[Bota]

藤野芸術の家

先日、新宿から小田急にのって帰る途中、

相模大野駅の少し前で、いつも揺れる場所があるのです。

車内放送でも注意するよう案内があるのですが。

座席に座って、友人と話していて、

無神経にいたのも悪いのですが、その揺れのところで、

前の席に向かって立っていた男性が、

揺れたのと同時に

後ろ向きに倒れてきて、私の膝に座るような形で飛び込んできました。

その勢いで、私は後に首が倒れて、

首を痛めました。

その時はちょっとびくっいったのは気がついていたのですが、

何ともなかったのでそのまま帰りました。

夜、首のあたりが痛くなってきて、

あわてましたが、ひどくならなくて済み、ほっとしているところです。

座席に座っていてもぼやっとしていられないですね。

立っている時は吊革につかまっていて欲しいです。