半夏生(7月2日) [雑感]
半夏生は 雑節の一つで、節分、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日、土用、彼岸などの事です。
1年を24に分けて、立春、雨水、啓蟄、春分・・・・・等 二十四節気とし、
それでも農業に従事する人は季節の変化を読み取りにくいため、更に雑節として、考えられたようです。
半夏生は夏至から数えて11日目の7月2日から七夕の7月7日頃までの5日間を言うようです。
庭の半夏生の葉が真っ白くなってきました。
この植物が咲くこの時期だから「半夏生」と呼ぶのか?、
半夏生の時期に咲く花だからそうよばれているのか?
鶏と卵のような関係ですね。
今のように長期予報がない昔は、自然の移り変わりを敏感に読み取って農業をしていたんですね。
by 斗夢 (2011-07-02 05:40)
おはようございます
昔の方は自然ときちんと共存していたんですよね
自然とうまくつきあっていきたいですね
by はくちゃん (2011-07-02 08:24)
生活の知恵ですね。見習わないと。何処かの山の雪が溶けて、残った雪型で農作業を始めるとか聞いたことがあります。
by arashi (2011-07-02 08:53)
コメントありがとうございます。
はんげしょう 読めませんでした。
白い花は神秘的ですね。
by きんた (2011-07-02 16:39)